どうもシュナです。
今回は、マリオット修行とお仕事も兼ねてシンガポールへ行ってきました!
宿泊先は、ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール!
お仕事仲間の方が、「ご一緒しませんか?」と声をかけてくださり、一泊16万円弱でしたが、思いっきって泊まってみました♪
21階のお部屋だったのですが、マリーナベイ・サンズなどが一望できるお部屋で眺望も大変すばらしかったです。
今回は、5回のプレゼンテーションがあるクラブラウンジの様子もご紹介します。
では行ってみましょう!
YouTubeでもお部屋レビューをしています!
客室の雰囲気など動画で見てみたい方は、チェックしてみてください
この記事の執筆者は・・・
サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️43歳/5,8歳の娘の子育てパパ
◾️全世界リッツカールトン制覇が目標
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱しました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→【シュナ】実体験レビューch
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール プラチナ宿泊記
やってきました!ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール!
こちらのホテルは、1996年に開業したラグジュアリーホテルです。
マリオット系列では「ラグジュアリー」と呼ばれるブランドに位置するホテルで、マリオットボンヴォイ系列ではトップクラスのブランドとなります。
こちらはエントランス。
すでに、風格が凄いですよね。
夜も雰囲気あります。最高です。
入口も天井が高くとても広い空間です。
天井からは、大きなモニュメントがぶら下がっていました。
圧巻ですよね。
これは夜の様子です。昼間は環境保護系のイベントが地下でやっていて、とんでもない混み方で昼間の画像は撮れませんでした。
どのスペースも高級感に溢れております。
アート作品がいたるところに飾られています。
こちらのホテルは、アンディ・ウォーホール、デイル・チフーリ、フランク・ステラ、チュー・ウェイなど有名作家の作品も所蔵しているそうですよ。
その数、全4,200点の作品ということで、その中の9割は、ホテル側から特別に委託し制作されたものだそうです!
宿泊しながら、アートに触れることもできるホテルなんですね。
天井がアーチ形になっていて、どこかの国の宮殿にいたような錯覚になります。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール アクセス方法
実際のところ、僕は前日宿泊していた「アロフト・シンガポール・ノベナ」よりタクシーで向かいましたが、
ここでは、チャンギ空港からのアクセスをお伝えします。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポールの最寄り駅は「MRTプロムナード駅」となっています。
チャンギ国際空港では、ターミナル2にあるMRTの駅から乗車します。(ターミナル1からは乗車できません)
- チャンギ国際空港(チャンギ空港線)
- Tanah Merah駅で「東西線:緑」に乗り換えて「Paya Lebar駅」まで
- 「Paya Lebar駅」で「サークル線:黄」に乗り換えて「Promenade駅」へ
という経路になります。
MRTの各路線は「色」が与えられているので、どの路線がどの色なのか?を把握しておくのがポイントです!
MRTに乗車するには、
- EZ-Linkカード
- ツーリストパス(Tourist Pass)
というのがあります。
「EZ-Linkカード」日本でいうところのSuicaの様なICカードで、お金をチャージして使用します。
こちらのカードは、MRTの各駅やセブンイレブンなどのコンビニでも購入可能です。
タクシーだと、チャンギ空港から時間帯によりますが、夜中だと25分程度で到着します。
昼間だと倍くらいかかると思いますが、荷物が多い方などはタクシー移動もおすすめです。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール チェックイン
では、さっそくチェックインしていきます。
レセプションでチェックインの旨をお伝えしたら、エレベーターに乗って32階のラウンジに連れていただきました。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポールではプラチナ特典なし
現在、僕はマリオットプラチナステータスを所持しているので、マリオットボンヴォイ系列のホテルへ宿泊する際はプラチナ特典を利用するのですが、
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポールは、マリオットボンヴォイのロイヤリティ特典プログラムに参加していませんので、エリート特典を使うことは出来ません。
ちなみに、プラチナ特典を所持していると
などの特典を通常受けれるのですが、
今回の宿泊では、レイトチェックアウト等もできませんでした。
チェックアウト後に、軽食の時間帯のラウンジ使用はゆっくりしててもいいよ、と言っていただきました。
実際に、チェックアウト後に軽食を利用しましたが「ゆっくりして行ってもOK」という感じだったので、ちゃっかりお腹を含ませてホテルを後にしました。
ということで、チェックインをしたラウンジです。こちらはラウンジでのチェックインの際に頂いたカードキーです↓
こちらは、ラウンジの利用に関して書かれていました。
クラブラウンジを利用することで、以下のサービスが受けられます。
- 専用のクラブ コンシェルジュとビジネス センター サービス
- 1 日あたり 2 点の衣類のプレスまたはスチームを無料で受けられ、衣類は翌日返却
- マリーナ ベイ付近でのクラブ リムジンのドロップオフ(先着順)午前8時の間。午後8時まで
- 午後8時までホテル全域で毎日無料Wi-Fiをご利用いただけます
- モーニングコール付きの無料のコーヒーと紅茶のサービス
また、クラブラウンジでは5つのプレゼンテーションがあり、それぞれの時間帯は以下のようになります。
- 朝食→6:30~10:30(土日祝は6:30~11:00)
- 軽食→12:00~14:00
- アフタヌーンティー→14:30~16:30
- カクテルタイム→17:30~20:00
- コーディアルタイム→20:30~22:30
クラブラウンジの利用は、登録されている宿泊者のみということで、ゲストをクラブラウンジに招待したい時は、プレゼンテーションごとに別途料金を支払う必要があります。
また、12歳未満は6:30~19:30の間のみ利用可能。
ドレスコードは「スマートカジュアル」となります。
あと、日本のリッツカールトンだと、たまに「その格好大丈夫?」という方もいらっしゃいますが、シンガポールのリッツカールトンには、ビジネスマンの方が非常に多く、服はしっかり気をつけて行くことをお勧めします。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール お部屋レビュー
では、さっそく実際に僕が宿泊したお部屋のレビューをしていきます。
今回宿泊したお部屋は『2106号室』です。
ツインのベッドのある広いお部屋です。
お部屋一面が窓ガラスになっていますが、そちらの眺望が圧巻です。
マリーナベイ・サンズなどが一望できました。
こちらは、お昼の窓からの眺め。
また何やら工事をしていたので、次回どうなってるのか、楽しみです。
こちらは圧巻の夜の眺め。
この景色は本当に感動ものでした。
ベッドルーム
ベッドルームを見ていきましょう。
ツインのベッドなのですがくっついた状態で設置されていました。『ハリウッドツイン』と呼ぶようです。
こちらのベッドは、窓からの景色が一望できるように配置されています。
ベッドルームには、ソファーや1人がけのチェアーもありました。
ソファーもとてもゆったりとした作りで快適です。
テーブルの上には、お手紙とマスカットがおいてありました。
器や上に乗っているお花は、南国にいるんだな~と感じさせてくれる演出ですね。
僕は食べてないのですが、ご一緒した方が「甘くて半端なく美味しかった!」とおっしゃってました。
窓際には、広々としたデスクもありました。
デスクには、ホテルのサービス案内やウィンドウクリーニングの案内などがありました。
壁掛けのライトとか、スイッチとかゴミ箱とか、もう全てにおいて無駄がなく、この部屋の雰囲気を壊さないデザインになってて、非常に気持ちいいですね。
デスクの両側には、開閉できる蓋がありその中に電源関係がありました。
こちらはデスクの左側。
USBポートやHDMIの差込口もありました。
こちらはデスクの右側。
インターネットの有線ケーブルの差込口がありました。この辺り少し古さを感じます。
さて、ベッドの方に戻って、サイドテーブルを見ていきましょう。
- 時計
- 電話
- メモとペン
- 朝食のメニュー
がありました。
こちらのメニューは、英語・中国語・日本語で書かれていました。(日本語メニューは、裏側に書いてありましたよ)
サイドテーブルの引き出しの中は、コンセントや電源関係になっていました。
お部屋のテーマや窓から見える眺望など、できる限り雰囲気を壊さないように、細部にわたって工夫されていますね。
めちゃくちゃ大きいテレビがありました。
バゲージラック
続いてバゲージラックです。
バゲージラックはベッドルームの横にありました。
バゲージラックというより、クローゼットですね。
- ハンガー(2種類)
- バスローブ
- 傘
- まくら
- 靴ベラ
- ブラシ
がありました。
バスローブは、やや薄めの涼しそうなタイプのバスローブでした。
下の方には、
- スリッパ
- ランドリーバッグ
- 靴磨きセット
- ソーイングセット
- 聖書
があります。
スリッパは、めちゃくちゃフカフカなタイプではありませんでした。
別の棚には、開き戸の扉が2つ、引き出しが3つあり
- セーフティーボックス
- アイロン
がありました。引き出しの中には何も入っておらず。
体重計もありましたよ。
ミニバー
つづいてミニバーです。
ミニバーは、入り口から入って左側の棚にあります。
棚の上には
- エスプレッソマシーン
- ミルク
- 水(6本)
- リモコン
- アメニティーリクエストカード
- メニュー
がありました。
お水がこれだけあるのは嬉しいですね。
また、アメニティーリクエストカードがあるのも嬉しいですね。
海外だと言葉の問題もありますので、記述してリクエストできるのは大変助かります。
棚の中を見ていくと、
- コーヒー
- 煎茶
- カモミールティー
- 紅茶
- マグカップ
などがありました。
こちらは、無料となります。
2段目はアイスペール、3段目は電子ケトルが入っていました。
冷蔵庫は中央の戸棚の中にあります。
こちらは全て有料となりますが、驚いたのは「アサヒ スーパードライ」があったことです。
メニュー表なども日本語表記がありますし、日本人には安心して利用できるホテルですね。
真ん中に日本語メニューがありました。
ビールは1800円くらいするので、リッツなので当然ですが価格は高めです。
バスルーム
続いてバスルームです。
バスルームは、入口よりベッドルームを抜けて奥の窓側にあります。
まずはひとまず、こちらをご覧ください!
窓側にバスタブがあります。開放的すぎますよね。
窓の形も八角形で個性的な形なのですが、これには意味があるそうでラッキーナンバーと言われる「8」にちなんで、この形になっているそうですよ。
中国圏では「8」という数字は、縁起の良い数字らしく、発展する・金持ちになる・富むなどの意味合いを持つ「発」という漢字の意味合いを「8」に掛け合わせているようです。
そういえば、今回の旅でステイした「シンガポール・マリオット・タンプラザホテル」もフロア自体が八角形でした。
バスタブの周りには、
- バスソルト
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
- ヘチマスポンジ
- 石鹸
などがありました。
バスタブのすぐ横には、キレイに折りたたまれたタオルが並んでいます。
かなり開放的でバスルームを利用する際、心配な部分もありますが、
洗面台の左側にある赤丸の部分のスイッチを押すことで、目隠しのロールカーテンのようなものが上から降りてきます。
上の方から目隠しロールカーテンが下りてきている最中の画像です。
素敵な眺望がすべて隠れるわけではないようですので、景色を楽しみながらも安心して利用できます。
そして、洗面エリアです。
広い!広すぎます。
こちらの洗面エリアの方に、もう一つのバスローブがありました。
洗面エリアには、
- 拡大鏡
- ティッシュ
- 石鹸
- アメニティー
- ドライヤー
があります。
とにかく鏡が多くて、さらにお部屋が広く感じます。
ドライヤーは、PHILIPSのもので、すでにコンセントに挿してつながっている状態でした。
別の場所でドライヤーを使うことは出来ませんので、気を付けてください。
続いてシャワールーム!
ハンドシャワーはありませんが、壁に固定されたシャワーと、天井にはレインシャワーもありました。
シャワールームにも、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープがあります。
トイレも無駄がなくすっきりです。
アメニティー
アメニティーは
- 爪やすり
- シャワーキャップ
- めん棒
- コットン
- シェービングキット
- くし
- 歯ブラシ
- マウスウォッシュ
などがありました。
日本語表記なので本当に助かります。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール クラブラウンジ アフタヌーンティー
では、さっそく5つのプレゼンテーションの中の1つ、「アフタヌーンティー」を見ていきましょう!
こちらがザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポールのアフタヌーンティーです。
お仕事仲間の方と一緒に行きましたので、こちらは2人分の量になります。
カラフルなケーキやパン、スコーンがありました。
ジャムも3種類用意していただいてます。
これだけのものが、クラブラウンジを利用できるお部屋に宿泊するだけで無料でついてくると考えると、大変お得です。
しかも、一流のサービスと素晴らしい眺望を眺めながらいただけますので、かなり大満足です。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール クラブラウンジ カクテルタイム
つづいて、カクテルタイムです。
ラウンジに並んでいるフードを観ただけで、めちゃくちゃ豪華なのが分かります。
フード
フードは、サラダ・スープ・お肉料理・パン・チーズ系など幅広く様々な料理がありました。
こちらは、チキンライス!めちゃくちゃ美味しいという噂を聞いていたので、僕も食べてみました。
生姜が効いていて、さっぱりで美味です。シンガポールは結構味の濃いものも多いので安心する味でした。
こちらの画像の一番右にあるのは、「青いお米」でした。
どうやら、シンガポールやマレーシア・タイなどでは「バタフライピー」というお花で青く色づけしたお米を食べる習慣があるそうです。
こちらはサラダコーナー。
葉っぱ系のお野菜もたくさんありましたし、ドレッシングの種類も7~8種類くらいありました。
こちらはインドネシアのスープ(ソトアヤム/チキンスープ)になります。
パンの種類もたくさんありました。
小鉢やスプーンに盛られたお料理もあります。
デザート
続いてデザートです。
デザートの種類、フルーツの種類もかなり多かったですね。
ドリンク
そして最後はドリンクです。
こちらはワインになのですが、それぞれの注ぎ口からワインが出てくるマシーンになっていました。
量も3段階で選ぶことができるようです。
こちらはカクテルコーナーです。
自分で作ることができます。
コーヒーマシーンももちろんあります!
紅茶もこれだけの種類があります。
フレッシュジュースもあります。
- オレンジ
- クランベリー
- マンゴー
- アップルジュース
の4種類でした。
ちなみに結構衝撃だったのは、あんまり食べてる人がいないことです。
おそらく皆さん、ディナーはディナーで他のレストランなどに行かれるのだと思います。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール クラブラウンジ コーディアルタイム
カクテルタイムの次はコーディアルタイム。
カクテルタイムにもあったフルーツに加えて、その他、数々のスイーツがありました。
カットされたケーキも並んでいました。右から
- チョコレートケーキ
- ヨーグルトケーキ
- パンダンケーキ(シンガポールを代表するケーキ)
となっていました。
一瞬、杏仁豆腐かな?というこちらのスイーツは「ボボチャチャ」というココナッツを使ったシンガポールのスイーツでした。
チョコレートも様々な種類があります。
綺麗に整列してました。
クッキーも2種類ありました。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール クラブラウンジ 朝食
次の日の朝!
朝食を見ていきましょう。
最初に言っておきます!
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポールのクラブラウンジでの朝食の際は、カプチーノを頼むことをオススメします!
というのも、真っ先にびっくりしたのがこちら!
カプチーノの上に、リッツカールトンのロゴが施されています。
コーヒーにはこのような細工はありませんでしたので、おそらくカプチーノのみのサービスだと思います。
朝からビックリして、思わず二度見してしまいました。
フード
では、さっそくフードから見ていきましょう。
朝らしく爽やかでフレッシュなメニューがありました。
エッグステーションでは、目の前で作っていただきました。
- オムレツ
- スクランブルエッグ
- 目玉焼き
- ポーチドエッグ
- ゆで卵
がありました。
こちらはおかゆや点心など中華系のごはんコーナー。
青いお米もありました。
パンの種類もたくさんありしたよ。
でもって、全部美味しそうすぎます。
デザート
朝食のデザートは、フルーツが多かったです。
そして、ヨーグルトやヤクルトもありました。
ドリンク
ドリンクは、フルーツジュースやコーヒー・紅茶・ミルクなどがあります。
本日のスムージーということで、マンゴーとココナッツとパッションフルーツのスムージーもいただきました。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール クラブラウンジ 軽食
12時から始まる軽食も見ていきましょう!
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポールのクラブラウンジでは、5回のプレゼンテーションがあるので、計画的に食べないとお腹いっぱいになっちゃいます。
けど、全部美味しそうなのでいっぱい食べたくなっちゃうというジレンマ。
フード
軽食とうたっていますが、しっかりと作り込まれた料理がたくさんありました。
こちらはハンバーガーのような料理。
イクラがのってました。
色どり鮮やかな料理が多いですね。
サラダのメニューは基本的に他のプレゼンテーションと同じですが、どれも新鮮でキラキラしていました。
ドレッシングは9種類もあります。
デザート
デザートももちろんあります。
前日のアフタヌーンティーで出されていたものもありますね。
もう20代の時のように食べれないことがもどかしいです。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール フィットネスセンター
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポールには、24時間利用できるフィットネスセンターがあります。
入口はこんな感じ。
こちらの入り口から入ると、プールとジムに行くことができます。
ジムの入り口はこんな感じ。
フィットネスセンターは、2つのフロアに分かれていています。
一つ目のフロアがこちらです。
バランスボールやメディシンボール、タオルやお水などがありました。
ヨガマットなどもありましたので、ストレッチなども出来ます。
そしてこちらが奥にあるもう一つのフロアです。
こちらのフロアにマシーンがたくさんありました。
僕が訪れた時には、たくさんの利用者がいらっしゃいました。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール プール
フィットネスセンターの入り口を入ってまっすぐ行くと、屋外プールが見えてきます。
6:00~22:00まで利用できます。
プールサイドには、ゆっくりできるベッドや飲食スペースもありました。
屋根付きなので、日差しが強くても安心です。
こちらはお水です。
ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンもありました。
これの使い道がよくわからなかったのですが、日々の喧騒を忘れてプールを楽しんでください、ってことなのでしょうか。
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。
まとめ
今回は、シンガポールにある「ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール」に宿泊しました。
建物や宿泊したお部屋もそうですが、接客やクラブラウンジのプレゼンテーションなどすべてにおいて圧巻の一言で、日本ではなかなか体験できないサービスを受けることができました。
ラウンジに行くと、毎回名前で呼んでくれます。日本のリッツでは無いです。顔で覚えてるんですね。
ステイしたお部屋は、マリーナベイ・サンズを含めそのあたり一帯を見渡せる素晴らしい眺望のお部屋でした。
夜景も画像では、本来の壮大さ、美しさをお届け出来ないのが悔しいぐらい、かなり綺麗でしたよ。
1点だけ注意なのは、「ザ・リッツ・カールトン・ミレニア シンガポール」はマリオットボンヴォイのロイヤリティ特典プログラムに参加していませんので、エリート特典を使うことは出来ないということ。
クラブラウンジを利用する際は、「クラブフロア」付き、というプランを選択して予約して下さい。
それでは最後まで読んできただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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