どうも、シュナです!
今回は2023年10月に「リッツカールトン クアラルンプール」に宿泊してきたので、その内容をレビューしていきたいと思います。
季節の変わり目だったり、飛行機の乾燥の影響もあり、ちょっと喉の調子が悪くせき込んでいたのですが、ホテルスタッフの方が気にかけてくださったり、フードプレゼンテーションが行われるフロアを手書きで教えてもらったりと本当に助けられた滞在となりました。
また、クラブラウンジやプラチナ特典なども利用できましたので、その辺りも詳しくお伝えできればと思います。
※一泊二日の「リッツカールトン クアラルンプール」宿泊記を動画でもUPしました!
客室の、より詳細な部分など動画で見てみたい方は、チェックしてみてください↓
この記事の執筆者は・・・
サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️43歳/5,8歳の娘の子育てパパ
◾️全世界リッツカールトン制覇が目標
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱しました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→【シュナ】実体験レビューch
リッツカールトン クアラルンプール宿泊記
リッツカールトンクアラルンプールは、クアラルンプールの繁華街に位置し、ショッピングモールやハイブランドが建ち並ぶマレーシア屈指のお買い物タウンに位置しています。
観光地として賑わいを見せている地域です。
クアラルンプール国際空港からは、Grabタクシーで『59分』で到着しました。
宿泊はマリオットポイントで予約
宿泊予約は、マリオットポイントで宿泊予約をしました。
予約をした日は30,000ポイントの設定になっていました。
クラブラウンジフロアへのアップグレードは、当日フロントで『270リンギット』、日本円で『約9000円』お支払いしてお願いしました。
つまり、マリオットポイント30000ポイントと、日本円9000円で、クラブフロアに宿泊できた、ということになります。
ちなみに、2023年12月に福岡のリッツカールトンのクラブフロアに泊まるのですが、ポイント宿泊に必要なポイント数は、146,400ポイントでした。↓
国が違うし、サービス内容も違うので一概に比較はできませんが、クアラルンプールのリッツカールトンが、いかに安価で宿泊できるかはお分かりいただけるかと思います。
『世界一安いリッツカールトン』と言われているのがよく分かりました。
お部屋のアップグレードに関しては、当日にフロントでクラブフロアへの変更をお願いしたこともあったのか、僕がプラチナステータスで、アンバサダーとかではなかったからなのか分かりませんが、ありませんでした。
リッツカールトン クアラルンプール プラチナ特典内容
「リッツカールトン クアラルンプール」のプラチナエリート特典内容です。
- 最大で16時までのレイトチェックアウト
- アーリーチェックイン
- 部屋状況によりアップグレード
- ウェルカムギフト1000ポイント
今回の宿泊では、13時にホテルに到着しましたが、アーリーチェックインさせてくださいました。
あと注意点として、プラチナエリート以上の方だと、普段のホテルステイでほとんど
- 朝食は無料でいただける
- ラウンジも入れる
という状況から、リッツカールトンでもそう思ってしまいそうですが、クラブラウンジアクセスは付きませんし、朝食も付いていません。
クラブラウンジをご利用されたい方は、クラブフロアのプランを予約したり、朝食は代金をお支払いしてご利用されてください。
ちなみに今回クラブフロアのプランにアップグレードした際に、フロントで説明していただいた用紙はこちらです↓
クラブラウンジを利用する際はスリッパはNGですよ、12歳以上しか入れませんよ、などなど注意点も全部書いてくれています。
一応翻訳アプリを使っての直訳にはなりますが、下記の記載しておきますので、『英文の直訳』の右の『下矢印』をクリックしてご覧ください。
英文の直訳
親愛なるゲストの皆様
ご無事であることを願っております。
ザ・リッツ・カールトン クアラルンプールにご滞在をお選びいただきありがとうございます。
街で最もうらやましい住所で、忘れられない体験をお楽しみください。
ユニークなサービスのコレクションを通じて、リッツ・カールトンでの体験をぜひ広げてください。
飲食施設
ザ・リッツ・カールトン
コバルト ルーム: 午前 6 時 30 分~午前 10 時 30 分
ザ コバルト ルームでの活気に満ちた朝食体験で 1 日をスタートしてください。
リー・イェン: ランチ、午後 12 時から午後 3 時 |ディナー、午後6時30分から午後10時まで
ミシュラン セレクト リー イェンを彷彿とさせるデザインの中で、巧みに作られたダイニング体験をご堪能ください。
優雅な花咲く庭園。
ザ・ロビーラウンジ&ザ・バー:午前11時~午後11時
リッツィ アフタヌーン ティー: 午後 12 時から午後 6 時まで 伝統的なイングリッシュ アフタヌーン ティーを 20% オフでお楽しみください。
The Ritzy 営業時間: 午後 5 時から午後 8 時まで
スリーピース ジャズ バンドがあなたの夜を盛り上げる中、ワインとビールを 1 対 1 でお楽しみください。
The Cobalt Roomでのサンデーロースト:日曜日、午後12時30分から午後3時30分まで
日曜日は、典型的な英国の伝統であるサンデー ローストをエレガントに提供する豪華なイベントです。
コバルトルームにて。
レクリエーション施設
ホテルのダイニングオプションに加えて、スターヒルダイニングのテイストメーカーが素晴らしいキュレーションをデザインしました。
中華料理、西洋料理、マレー料理、タイ料理、日本料理など、季節の彩りあふれるメニューをご用意しております。
フレーバー。詳細については、以下の QR コードをスキャンしてください。
敬具、
スパ ビレッジ クアラルンプール: 午後 12 時から午後 9 時まで。事前予約が必要です。
ヘルスクラブ: 午前 9 時から午後 9 時まで |ジム: 24 時間 |スイミングプール: 午前7時から午後7時まで
リッツキッズ:午前10時~午後6時 詳しい内容やご質問については、お気軽に「13」をタッチして当直担当者までお問い合わせください。 お部屋の電話。 ありがとうございます。
快適なご滞在をお祈りしております。
エイドリアン・オイ 客室管理者
大切なクラブゲストの皆様
ザ・リッツ・カールトン クアラルンプールのクラブ ウィングへの温かい歓迎と、私たちをお選びいただきありがとうございます
クアラルンプールの中心部を訪れる際の、第二の家としてご利用ください。
クラブ ウィングの貴重なゲストとして、2 階にあるクラブ ラウンジの特別な機能とアメニティをお楽しみいただけます。
1階クラブ ラウンジでは、6 つの無料料理プレゼンテーションをお楽しみいただけます。
終日ご利用いただけます。
朝食 午前6時30分 午前11時
軽い昼食 午後12時~午後2時
アフタヌーンティー 午後3時~午後5時
カクテル 午後5時30分~午後7時30分
夜のオードブル 午後5時30分~午後7時30分
デザートとコーディアル 午後8時~午後10時
クラブ ウィングのゲストとして、ワンランク上の体験をご提供できることをうれしく思います。
● 24時間バトラーサービス クラブ ラウンジでの個別のチェックイン/チェックアウト サービスやコンシェルジュ サービス、 午前6時30分から午後10時まで利用可能
● ビジネス センター サービスとプライベート会議室の最大 2 時間の利用(空き状況に応じて)
● クラブラウンジおよび客室内での無料のコーヒーと紅茶のサービス
● ご希望のモーニングコールに無料のコーヒーまたは紅茶 無料のプレス(1日3個)
スパ ビレッジ クアラルンプールのサービスが 20%
オフ ザ・ロビーラウンジでのご飲食が20%オフ(アルコール飲料を除く)
スターヒルのトム フォードとバルマンのブティック スタイリストによる無料の VIP スタイリング セッション (バトラーを通じてセッションをご予約ください)
● 。 ザ・リッツ・カールトン クアラルンプール
クラブラウンジ クラブ ラウンジは、クラブ ウィングの宿泊者および 12 歳以上のゲストのみが利用できます。
クラブ ウィングのゲストの訪問者 1 人あたり MYR290 の追加料金で施設をご利用いただけます。
ザ・リッツ・カールトンの伝統に従い、クラブラウンジをご利用の際はスマートカジュアルのドレスコードをご利用ください(スリッパはご利用ください) 。
ご滞在をより充実させるために他に何かございましたら、4808 に電話してクラブ コンシェルジュまでご連絡ください。
ありがとうございます。
思い出に残るご滞在をお祈りしております。
リッツカールトン クアラルンプールのお部屋レビュー
ということでお部屋のレビューをしていきます。
今回宿泊したお部屋は「706号室」でキングサイズのベッドが置いてあるお部屋です。
お部屋の雰囲気は、全体的に黒と白で統一されたモダンで落ち着いた雰囲気のお部屋でした。
ベッドもめちゃくちゃ寝心地が良くて、ずーっと寝ていたかったです。
照明の後ろには電源があり、USBポートもあったので大変助かりました。
ベッド以外にもくつろげるソファがあるのがとても快適に過ごせました。
お部屋のファブリックもそうですが全体の照明も統一されていて、落ち着いた雰囲気で疲れを癒すこともできました。
こちらはデスク周りです。旅先でも仕事をすることが多いので、広々としたデスクがあるととても助かります。
椅子の座り心地は、少し硬めではありましたが、パソコン作業を1~2時間しても疲れることはありませんでした。
デスク前には、コンセントがありUSBポートもありました。
こちらは、ベッドの横にあるナイトテーブルの上に置いてあったものなのですが、Bluetoothでスマートフォンなどをつなげて音楽などを流せるスピーカーでした。
ベッドの正面には壁掛けのテレビがあります。お部屋の雰囲気とマッチした銀色のオブジェや雑誌などが置いてあります。
クローゼット・バゲージラック
次は、入口から入ってすぐ左側にあったクローゼット&バゲージラックについて見ていきます。
まずは正面に大きな大きな鏡があります。全身の身だしなみのチェックがしやすいですね!
ハンガーラックの方には
- バスローブ
- ハンガー
- セーフティーボックス
- 裁縫セット
- ブラシ
- アイロンとアイロン台
- スリッパ
なんかが置いてあります。
靴を磨いてくれるサービスも受けれるようでした。
但し、パジャマや寝間着のようなものはありませんでしたので、こちらに宿泊される方は持参することをオススメします。
また、ハンガーラックの向かいには大容量のバゲージラックがあります。
今回は1人で1泊の使用だったのですが、長めの滞在時にキャリーバック持ってきた場合でも十分な広さがありました。
バゲージラックにはPHILIPSのドライヤーがありました。こちらもお部屋のカラーでもある黒色で統一されていますね。
正面にあったテーブルの前にはコンセントが3つありますので、身だしなみのチェックやお化粧、ヘアセットもしやすいですね。
バスルーム・シャワールーム
続いて、バスルーム・シャワールームを見ていきましょう。
お部屋の落ち着いた雰囲気とは変わって、白色の明るく大理石調の清潔感のあるバスルーム・シャワールームとなっていました。
洗面台を正面に見て左側にシャワールームとトイレ、右側にバスタブがあります。なんといっても、鏡があらゆる場所に取り付けられており、実際の広さより広く感じることができます。
洗面台の下のライトが左右で青色と緑色になっていたり、さりげないところのこだわりが垣間見れます。
洗面台の大きな鏡の左右にも鏡がありますし、拡大鏡も備え付けてありました。
洗面台の左側には、アメニティーやティッシュ、ハンドクリーム&ボディーローションがあり、
右側には、せっけんやコップ、ハンドタオルが並べられていました。
バスタブはゆったりとした作りで大きな鏡があったのですが、リッツカールトンのロゴマークがしっかりとあります。
めちゃくちゃカッコいいですよね!
そして、バスタブの蛇口の横にはバスソルトも置いてありました。
実際にこのバスソルトは使ってみましたが、ホテル内は寒いところが多いのもあってか、とても体が温まる気がしました。
ちなみに、香りはあまりないタイプでした。
続いてバスタブの向かいにあるシャワールームです。
オーバーヘッドシャワーもあり快適に身体を洗うことができます。
水圧はちょっと弱めでした。
シャワールームには、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープがありました。
最後にトイレです。
トイレットペーパーの横にあるのはシャワーですが、マレーシアやインドネシアなどでは、お手洗いが済んだら紙を使わずに水で洗う、という風習があるそうで、トイレにこういった小さなシャワーがあるトイレが多いです。
僕も初めてインドネシアに行った時に、初めて入ったトイレで床がビックリするぐらいビッチョビチョで、「え、このシャワーで全身洗ってるの?」って思った記憶があります。
日本人の感覚だと信じられないのですが、イスラム教徒が多いマレーシアではよく目にする光景なので覚えておくといいかもしれません。
アメニティー
アメニティーは、洗面台の左側にあり
- 歯ブラシ
- 綿棒
- コットン
- シェーバー
- シャワーキャップ
- マウスウォッシュ
がありました。
ミニバー
ミニバーはテレビを正面からみて右側にあります。
瓶に入ったお水が2本(無料)とコーヒーメーカーがあり、手前のグレーの箱には、コーヒーや紅茶、緑茶、お砂糖などが入っていました。
コーヒーメーカーなどが置いてある棚の下には湯沸かし器やカップ、コップ、ストロー、栓抜きなどがあります。
冷蔵庫は一見部屋を見渡したら見当たらなかったのですが、テレビがある下側の戸棚の中に収納されていました。
冷蔵庫の中の飲み物は有料となります。
リッツカールトン クアラルンプール クラブラウンジ
リッツカールトンクアラルンプールの建物は2棟あるんですが、
リッツカールトンのロゴが入口にある棟がクラブラウンジフロアとなり、僕が泊まったこちらの棟に宿泊する方はクラブラウンジのアクセス権がある方になります。
ちなみに、クラブラウンジのアクセス権があるとフードプレゼンテーションが5回もついているんです。
今回は、
- ランチ
- 夜ご飯(イブニングカクテルタイム)
- 昼食
- アフタヌーンティー
を利用しました。
ランチ
チェックイン後、タイミングよくランチのプレゼンテーションがあったので行ってみました。
メニューは、スープ・サラダ・サンドウィッチなどがありましたが、僕はスープとシーザーサラダと食後にカプチーノを頂きました。
旅の疲れがあったのか、こちらのスープがめちゃくちゃ美味しくて、身体に染み渡りました。
このシーザーサラダも、チーズが惜しげもなくかけられていてとても美味しかったです。
アフタヌーンティー
ちょっと42歳男が一人では寂しかったのですが、こういった体験も貴重なので、しっかりと楽しませていただきました。
一番下の段のツナのキッシュが美味しかったです。
カプチーノは安定の美味しさです。
アフタヌーンティに関しては、おひとり様は僕だけでしたが、誰も人のことは気にしてないので、男性一人でも楽しめます。
夜ご飯(イブニングカクテルタイム)
こちらは、夜ご飯(イブニングカクテルタイム)です。
ビュッフェスタイルになっていて、フルーツやデザート、スープやバケット、サラダにメインのお肉やヌードルまでたくさんの種類がありました。
今回の旅で最初に頂いたランチのスープがとても美味しかったので、夜もスープを頂きました。
味については、たまに日本では食べたことのないような味で、苦手な人もいるかもっていう物もありましたが、基本的にラウンジでいただける食事と考えると、クオリティはかなり高めです。
夜はビールも頂き、大満足のイブニングカクテルタイムでした。
またビュッフェの詳細などは、動画が確認していただければと思います。
朝食
朝食もビュッフェスタイルでした。
日本では見たことのないようなフルーツや、おかゆなどもありました。
オムレツは作って持ってきてもらったので、ふわふわで美味しかったです。このオムレツは味が薄めなので、トマトソースを頂いてかけるとより一層美味しくいただけました!
僕は英語が喋れないので、『ケチャップ』をなんというのか分からず、奇跡的に通じるかもしれないという可能性に欠けて、「ケチャッププリーズ」と言ってみたところ、「なんだって?」って事だったの『トマトソース』と伝えると、笑顔で美味しいトマトソースを持ってきてくださいました。
英語留学に本気で行きたくなっています。
リッツカールトン クアラルンプールのプール・フィットネスジム
今回の旅では、実際にプールに入ったりジムで汗を流したりということはしなかったのですが、長期滞在の時にはぜひ使用したい!と思いました。
また、ホテル内の施設を使用する際は、キーが必要となるので、お部屋を出るときには必ずルームキーを持ち歩きましょう。
ルームキーが無いとエレベーターで、行き先の階の指定すらできないのでしっかり持ち歩きましょう!
プール
プールは2つあり、どちらも4階にあります。
1つ目は、エレベーターから近くのプールです。
台形の様な形のプールが真ん中にあり、ゆったりとスペースを確保されたプールサイドにはデッキチェアやテーブルと椅子も数台置かれています。
適度に日陰もあるので、過ごしやすいプールですね。
受付カウンターのような場所に、飲み物や日焼け止めクリーム、タオルなどが常設していました。
日焼け止めに関しては、5種類もあり、マレーシアの強い日差しをお肌から守ってくれる「SPF110」の日焼け止めクリームもありました。
下記画像のプレートの文字を直訳すると
『 ザ・リッツ・カールトン
さわやかなアイスキャンディーをお楽しみください。
以下のフレーバーからお選びください:
マンゴー
パイナップル
グリーングアバ』
とのことで、アイスが食べれるようで、プールサイドでのんびりゆったりと時間が過ぎるのを楽しむこともできます。
2つ目のプールは、1つ目のプールの奥にある階段を上って、両側に水路のある通路を道なりに進んで行くと、横長のプールが見えてきます。
こちらは、16歳未満は使用できない大人用のプールとなっています。
タオルも十分な数が用意されています。
こちらのプールサイドにもビーチベッドが9台揃っていて、ゆったり時間を楽しむことができます。
普通のベッドマットを使ったようなベッドも2台ありました。
空を見上げると高層ビルが立ち並んでいるのですが、プールサイドにある様々な種類の木々や、水の流れる音などがとても癒し効果で、都会にいることを忘れてしまうような空間でした。
プールから上を見上げると、こんな感じです↓
しっかりトイレも完備されていて、アメニティーやタオル、ドライヤーなどが設置されていました。
今回は、僕一人での宿泊だったので今度は妻にスパを体験してもらいたいな~と思いました。
フィットネスジム
フィットネスジムもプールのある4階にあります。
とても広いという訳ではありませんが、ランニングマシンやエアロバイク、バランスボールやダンベルなど一般的なジムで見かけるような器具は揃っていて、ストレッチが出来るような広さも確保されていました。
ランニングマシーンには、最初からタオルが置いてあるものもありました。
僕がジムを訪れた時も、何人かトレーニングで汗を流している方がいました。
入口の近くには、お水(瓶に入ったものとウォーターサーバに入ったもの)やタオルなども常備されているので、トレーニングで汗をかいたり喉が渇いても安心です。
リッツカールトン クアラルンプール アクセス方法
「リッツカールトンクアラルンプール」へのアクセスは、クアラルンプール国際空港より、電車・バス・タクシーがありますが、僕は配車サービスの「Grab」を使用しました。
Grabとは、アプリ内で目的地や金額などを確定することができ、支払いも現金かクレジットで行うアプリ配車サービスです。
基本日本ではクレジットカードの設定が出来ないのですが、実は裏技がありスマホの設定で、位置情報を『許可しない』にすると登録することができます。
僕はiPhoneユーザーなんですが、
この流れでクレジットカードを事前に日本で設定することができました。
空港から「リッツカールトン クアラルンプール」までの所要時間は59分、ほぼ1時間でした。
リッツカールトン クアラルンプール宿泊記まとめ
今回は「リッツカールトン クアラルンプール」に宿泊してきました。
お部屋はキングサイズのベッドがある落ち着いた雰囲気のお部屋に宿泊したのですが、広めのデスクや清潔感のあるバスルーム、そしてなんといっても寝心地がめちゃくちゃ良かったベッドなど、旅の疲れを癒してくれました。
また、フードのプレゼンテーションはどれも美味しくいただき、特にスープが絶品で毎食頂きました。
ホテルのスタッフの方も、細やかな接客で、何よりみなさん、いつでも満面の笑顔が話しかけてくださり、滞在中は安心して宿泊することができました。
英語に関しても、僕はあまり喋れないのですが、それでも分かるようにゆっくり簡単な単語で言い換えてくれたり、日本人客にも慣れてる印象でした。
それでは最後まで読んできただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
コメント