どうもシュナです。
今回は、マリオット修行の一環として、韓国の「ネストホテル仁川」に宿泊してきました。
仁川国際空港より無料のシャトルバスにのってホテルへ向かいましたので、シャトルバスの乗り場や時刻表についてもお伝えしていきます。
「ネストホテル仁川」は、人気のデザインホテルということもありとても楽しみにしていました。
館内を散策すると、子供連れに対する配慮などが多く見られましたので、今度は家族で訪れたいホテルだと感じています。
また、別日も宿泊しましたので、お部屋レビューは前半に宿泊した「812号室」と後半に宿泊した「615号室」をそれぞれご紹介します。
では行ってみましょう!
YouTubeでもお部屋レビューをしています!
客室の雰囲気など動画で見てみたい方は、チェックしてみてください
\812号室の動画はこちら/
\812号室の動画はこちら/
\615号室の動画はこちら/
この記事の執筆者は・・・
サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️43歳/5,8歳の娘の子育てパパ
◾️全世界リッツカールトン制覇が目標
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱しました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→【シュナ】実体験レビューch
ネストホテル仁川 プラチナ宿泊記
こちらがネストホテル仁川の外観です。
外観は大きな要塞の様な風格がありますね。
ホテルの周辺には、高い建物もなく眺望が最高でした。
こちらが、ネストホテル仁川のエントランス。
むき出しのコンクリートの雰囲気が、スタイリッシュでとてもカッコいいですよね。
広々としたエントランスに入ると、目の前の海が見渡せるような作りになっていて、とても開放的です。
アート作品なども建物に沿うようなものが設置されています。
僕が宿泊していた時に、ちょうど結婚式が行われていました。
天気も良くて、最高の結婚式日和でした。
ネストホテル仁川 アクセス方法
今回は、仁川国際空港よりホテル直通の無料シャトルバスに乗って、ホテルへ向かいました。
シャトルバス乗り場は端の方にありますし、本数も1時間に1~2本ほどしかありませんので、利用の際は時間に余裕をもっていたほうがよさそうです。
ちなみに、僕が乗ったのは、17:30発のバスに乗り、約10分程度でネストホテル仁川に到着しました。
バスの外観は、落ち着いたグレーのかっこいいバスでした。
空港シャトルバス乗り場・時刻表
ネストホテル仁川への無料シャトルバス乗り場は、第1旅客ターミナルの「14C」という乗り場から出発しています。
いちばん端っこに位置していますので、時間に余裕をもって移動したほうが良いです!
この↑『14C』の看板をさらにバス3台分くらい通り過ぎたところに、こちら↓のネストホテル仁川のシャトルバス時刻表があります。
下記に時刻表をまとめてみました。(2024年5月現在)
【仁川空港第1ターミナル発】
6:15
7:00 7:45
8:30
9:15
10:00 10:45
11:30
12:15
13:00 13:45
14:30
15:15
16:00 16:45
17:30
18:15
19:00 19:45
20:30
21:15
22:00 22:45
【ネストホテル仁川発】
6:00 6:45
7:30
8:15
9:00 9:45
10:30
11:15
12:00 12:45
13:30
14:15
15:00 15:45
16:30
17:15
18:00 18:45
19:30
20:15
21:00 21:45
22:30
ネストホテル仁川 チェックイン
さて、さっそくチェックインをしていきたいと思います。
エントランスを抜けて右側に、プレゼンテーションがあります。
雰囲気はスタイリッシュで、めちゃくちゃかっこよいです。
天気も良く、ガラス張りの窓から日差しが差し込んでいました。
エントランスを抜けて、プレゼンテーションにたどり着くまで、レストランなどもありました。
こちらは、レストランの入り口です。
ワインセラーもあり、白を基調としたレストラン店内はとにかくおしゃれすぎました。
外から見たレストランの様子。
次回はレストランも利用してみたい!と思いました。まじでドラマのワンシーンに出てきそうな画でした。
美味しそうなスイーツやパンも販売されていました。
ロビーのフロアはガラス張りになっていて、どこを切り取っても、絵になる美しさです。
こちらはチェックインの際にいただいた、館内の利用案内です。
ネストホテル仁川 プラチナ特典
現在、僕はマリオットプラチナステータスを所持していますので、ネストホテルでは以下のサービスが受けられます。
アップグレードに関しては今回ありませんでしたが、どうやらネストホテルは他の方のお話を聞くとあまりアップグレードはないことが多いようです。
そして今回は、次の日の朝は日本へ帰国する日だったので、レイトチェックアウトもお願いしませんでした。
ネストホテル仁川 お部屋レビュー【812号室】
実際に僕が宿泊したお部屋のレビューをしていきます。
実は、ネストホテル仁川には別日でも宿泊しましたので、前半に宿泊した「812号室」と後半に宿泊した「615号室」をそれぞれご紹介します。
まずは、「812号室」から!
予約名は『デラックス ツイン マインテン 2シングル マウンテンビュー』ですが、一つはおそらくキングと思われる大きなベッドでした。
ちなみに、夜景はこんな感じです。
今回宿泊したのは、デラックス ツイン マウンテンビューの812号室。
アメニティーの数など3人の宿泊を想定したお部屋になっていました。
お部屋に入ると左側の壁に、電源関係のスイッチとエアコンのリモコンがあります。
ベッドルーム【812号室】
今回のお部屋には、キングサイズのベッドが1つと、シングルサイズの別途が1つの計2つのベッドがありました。
まずは、窓側にあるキングサイズのベッドをご覧ください。
かなりゆったりとできるベッドでした。今回はお仕事の仲間と同部屋だったので、僕はシングルで寝ました。
疲れもあったのか、9時間睡眠でゆったりと寝ることができました。
ちなみに僕の5歳と7歳の娘と3人なら、こちらの大きいベッドであれば一緒に寝ても余裕の広さです。
枕元には、コンセントの差込口と各種電源スイッチがありました。
そして、こちらがもう一つのシングルベッドです。
入り口から入ってすぐ左側にありました。
キングサイズのベッドの解放感とは異なり、少し奥まった場所にありますので籠れる感じがありますね。
僕はこちらが落ち着くなぁとこっちを選びました。
続いて、デスク周りを見ていきましょう。
ベッドのヘッドボード裏側がデスクになっています。
そして、ソファーがお部屋やお部屋の家具に沿って配置されています。
ソファーがたくさんあるので、ゆったり過ごせますね。
こちらには、電話・メモ帳・筆記用具・コンセント・ティッシュ・ライトなどがあります。
また、禁煙マークのプレートも置いていました。
コンセントの場所には、すでにスマートフォンなどを充電できるケーブルが2種類すでに挿してありました。
自分のバッグから充電器を取り出さなくても、直ぐに充電できるのって嬉しいですね。
こちらは、チェックインの際に頂いたガーナのチョコレート。
ソファーの前には、大きめのテレビがありました。
テレビの下にはBluetoothのスピーカーも設置されていました。
こちらはリモコン。
リモコンが入っているカバーなど、色味が統一されており、外観だけでなくお部屋の中までもスタイリッシュな演出がされています。
バスルーム【812号室】
続いてバスルームです。
バスルームは、メインルームから入って、正面に洗面台がありその洗面台の右側に位置します。
建物もデザインに合わせた形でバスタブが三角形の形になっていました。
窓もしっかりとありますので、圧迫感もありません。なかなかの広さです。
シャワーは、手持ちのシャワーとレインシャワーがあります。
バスソルトも準備されていました。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープもあります。
トイレ【812号室】
トイレは、シャワールームの向かいにあります。
スッキリとシンプルで清潔感のあるトイレですね。
トイレの扉は、シャワールームや洗面所の入り口と兼用の扉となっていました。
洗面台・アメニティー【812号室】
洗面台は、トイレやシャワールームと同様に白色のタイルで統一されています。
大き目の鏡があり、拡大鏡もありました。
タオルなどは基本的には、3つずつ準備されていました。
アメニティーは
- 歯ブラシ
- 歯間ブラシ
- ウォッシュタオル
- くし
- コットン
- 消毒
- 石鹸
- ボディーローション
などがありました。
洗面台の下には、ドライヤーと体重計がありました。
バゲージラック【812号室】
バゲージラックは部屋に入ってすぐ右手にありました。
バゲージラックには、バスローブ・ブラシ・靴ベラ・スリッパ・セーフティーボックスなどがありました。
バゲージラックはクローゼットのような作りになっており、扉一面が姿見になっていました。
今回は仕事も兼ねて、大きなキャリーケースを持ってきていましたが、大容量のバゲージラックでしたので、難なく収納できました。
ミニバー【812号室】
ミニバーは、バゲージラックの向かいにあります。
冷蔵庫の中には、ビールやコーラ・スプライト(すべて有料)がありました。
下段のお水は無料となります。
こちらが、ドリンクのメニュー表です。
そして、冷蔵庫のあった棚の上段には、
- 電子ケトル
- アイスペール
- コップ類
- お茶
- 紅茶
- ミルク・砂糖類
- スナック菓子
などがありました。
ネストホテル仁川 お部屋レビュー【615号室】
続いて、後半に宿泊した「615号室」を見ていきましょう。
こちらは、シングルベッドが2つあるお部屋でした。
海が見える側のお部屋でしたので、とても開放的でした。
部屋に入って左側にカードキーを挿すタイプの電源関係があります。
ベッドルーム【615号室】
前半に泊まった「812号室」に比べ、広くはありませんが、目の前が海でしたので大変開放的で気持ちよかったです。
こちらは頂き物のチョコレート。
こちらのお部屋には、備え付けのデスクと、小さなテーブル(スツール2脚)がありました。
ベッドの間には、コンセントや電源、電話、時計、テレビのリモコンがありました。
大きなテレビです。
壁がコンクリートうちっぱなしの様な仕様になっていて、ホテルの外観と似ていました。
お部屋からの眺望です。
プールも観ることができました!
洗面所・シャワールーム・アメニティー【615号室】
続いて、洗面エリアを見ていきましょう。
こちらのお部屋は、入り口から入って左側に洗面エリアがあり、そちらに洗面台・トイレ・シャワールームが配置されていました。
全体的に白色でまとまっており、清潔感がありました。
ベッドルームとの境目には扉がありますが、洗面エリア内はガラスでスケスケになっています。
もちろんレインシャワーもあります。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは「812号室」と同じものでした。
続いて洗面台です。
一面に鏡があり、身支度のしやすい広さです。
タオルは2組セッティングされています。
歯ブラシやコップも完備されています。
アメニティーは
- 歯ブラシ
- 歯間ブラシ
- ウォッシュタオル
- くし
- コットン
- 消毒
- 石鹸
- ソーイングセット
- ボディーローション
などがありました。
Tefalのドライヤーでした。
バゲージラック【615号室】
続いてバゲージラックです。
こちらには、
- バスローブ
- ハンガー
- ブラシ
- スリッパ
- ランドリーバッグ
- セーフティーボックス
がありました。
今回は、大きなキャリーケースを持ってきていたので、こちらには置かずにベッドルームのテレビの下へ置きました。
トイレ【615号室】
トイレは、洗面エリアにあります。
こちらのお部屋もとてもきれいなトイレでした。
ミニバー【615号室】
続いて、ミニバーです。
ミニバーは、ベッドルーム入り口側にあります。
コンクリートうちっぱなしの壁やシンプルな家具が設置されているお部屋ですが、こちらのコーナーは木の素材で出来ているので、お部屋全体がおしゃれなカフェのような作りになっていました。
冷蔵庫の中の上段とお菓子は有料となります。
ネストホテル仁川 ルームサービス
夜は、歩いて10分ほどあるご飯屋さんで食べようと思ったのですが、とてもじゃないくらい寒すぎてそちらで食べるのは断念して、お仕事で来ていた方と一緒に、ルームサービスを頼んでみました。
ルームサービスが運ばれるのは、頼んでから1時間ほどかかると言われましたので、利用される方は早めに注文しておくと良いと思います。
頼んだメニューは、ハンバーガーとフライドチキンです。
ハンバーガーは付属のケチャップとマスタードをつけて食べるとよりおいしかったですよ。
盛り盛りのフライドチキン。
とても美味しかったです。
こちらは、ルームサービスのメニューです。
ネストホテル仁川 バーラウンジ
ネストホテル仁川には、ロビー階に「KUNST LOUNGE(クンストラウンジ)」というバーラウンジがありました。
利用時間は、10:00~23:00で、軽食やアルコール、コーヒーなどがあるそうです。
ホテルの全体的な雰囲気とはまた少し違う雰囲気ですね。
椅子の種類が違ったり、壁にはプロジェクターから画像が流れていたりと、ふらりと街中のオシャレなバーに来たような錯覚になりました。
ネストホテル仁川 キッズルーム
ネストホテル仁川にはキッズルームもありました。
今まで様々なホテルに宿泊して、キッズルームなども見ていましたが、ネストホテル仁川のキッズルームはとても広かったです。
雨が降って外を散策できなくとも、こちらで存分に遊ぶことができますね。
建物の外には、キッズゾーンとして、子供たちが遊べる遊具がありました。
その他にも、ちょっとした砂浜や寝そべる事の出来るベンチなどがありましたので、子供と一緒に来ても楽しめホテルだなと感じました。
ネストホテル仁川 コンビニ
ネストホテル仁川には、「CU」というコンビニもありました。
周辺には飲食店などが少ないので、24時間営業のコンビニがあるのは嬉しいですね。
飲み物やお菓子・食べ物のはもちろんですが、マスクなどの日用品などもそろっています。
ネストホテル仁川 フィットネスセンター
フィットネスセンターは3階にあります。
ルームキーを使って入ることができます。
こちらのスペースもキッズスペース同様、このサイズのホテルとしてはそこそこ広々としていました。
僕が訪れた時には若いカップルが二人でランニングマシーンを利用されていた方もいましたよ。
入口から入ってすぐのところに、ウォーターサーバーがありました。
マシーンも種類が豊富です。
雰囲気もホテルの部屋やロビーとは異なる、運動するのに集中できそうなシックな雰囲気です。
ボクシングのグローブや、タオル・ヨガマットなどもあります。
貴重品などを入れるセーフティーボックスもあります。
フィットネスセンターの向かいには、サウナもありました。
こちらのサウナは、6時から22時の間に利用できるそうです。
ちなみに氷は、客室フロアの廊下に準備されていました。
まとめ
今回は、韓国にある「ネストホテル仁川」に宿泊しました。
ネストホテル仁川は、仁川国際空港から無料のシャトルバスが出ておりアクセスも抜群でした。
コスパも良く、何よりもすべてがめちゃくちゃオシャレ&子連れも嬉しい施設がたくさんありました。
季節的にプールの利用は出来なかったのですが、次回はぜひ家族と一緒にステイしてのんびり過ごしたいなと思うホテルでした。
それでは最後まで読んできただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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