どうもシュナです。
今回は、マリオット修行の一環として、韓国の「JWマリオット東大門スクエア・ソウル」に宿泊してきました。
昨年も宿泊したのですが、その時の感動が忘れられなくて今回もステイしてきました!
今回は、マリオットプラチナ会員の特典としてエグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)を利用してきました。
また、ラウンジの朝食だけでなく、『レストランの朝食』も無料でいただいてきました。
正直、この朝食、ハンパじゃないです。
東大門が目の前に見える眺望の素敵なお部屋で、本当にリフレッシュ出来ました。
JWマリオット東大門スクエア・ソウルは、「タッカンマリ横丁」や「焼き魚横丁」、「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」も徒歩圏内ですので、韓国が初めての方でも存分に楽しめるホテルとなっています。
では行ってみましょう!
YouTubeでもお部屋レビューをしています!
客室の雰囲気など動画で見てみたい方は、チェックしてみてください
この記事の執筆者は・・・
サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️43歳/5,8歳の娘の子育てパパ
◾️全世界リッツカールトン制覇が目標
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱しました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→【シュナ】実体験レビューch
JWマリオット東大門スクエア・ソウル プラチナ宿泊記
こちらがJWマリオット東大門スクエア・ソウルの外観です。
東大門の目の前に位置している「JWマリオット東大門スクエア・ソウル」は、マリオット系列のホテルブランドの中でもトップランクのラグジュアリーブランドの1つと言われています。
こちらのホテルは、「タッカンマリ横丁」や「焼き魚横丁」など「ザ・韓国!」と楽しめる施設にも近いということで、夜はお仕事仲間の皆さんと韓国の夜を楽しんできました。
7月は家族と母と5人旅で訪れました。
少しゆっくり館内なども撮影できたので、ご紹介しますね。
こちらは夜の「JWマリオット東大門スクエア・ソウル」です。
こうやって全体を見ると、大きいですね!
しかも夜は青色のライトがより際立って、かっこいいです。
吹き抜けの空間に、シャンデリアの様なきれいなオブジェがあります。
エレベーターホールも雰囲気がとても良いです。
JWマリオットのロゴにも使われている、グリフィンもいらっしゃいます。
こちらは観光植物やお花が飾られていました。
JWマリオット東大門スクエア・ソウル アクセス方法
ここでは、仁川国際空港より、特急電車(空港鉄道A’REX)と地下鉄を使ってJWマリオット東大門スクエア・ソウルへ訪れる方法をご紹介します。
アクセスの方法としては
- 仁川国際空港からソウル駅まで直通列車「空港鉄道A’REX」に乗車
- ソウル駅から東大門駅まで地下鉄に乗車
- 東大門駅の9番出口より、徒歩でホテルに到着
仁川国際空港から「JWマリオット東大門スクエア・ソウル」までは、合計で約1時間ほどかかります。
こちらは、仁川国際空港第1ターミナルのフロアマップです。
仁川国際空港からソウル駅まで直通列車「空港鉄道A’REX」に乗車するのですが、その際乗車券を購入する必要があります。
「空港鉄道A’REX」は事前に購入することも可能なのですが、観光施設チケットやツアー、公共交通、宿泊の手配サービスなどの予約サービスを取り扱っている「Klook」というサイトから手配するとお得ですよ!
というのも、仁川国際空港からソウル駅までは通常9,500ウォン(1,085円程)かかるのですが、こちらのKlook経由で購入すると、987円で乗車券を購入することができるのです。
\現在500円OFFクーポン配布中 /
仁川国際空港を利用する際は、バスとタクシーを使わない場合、空港鉄道A’REXを利用することになりますので、確実に予約を行い少しでもお得に乗車して下さいね!
余談ですが、A’REXに乗車してから20分くらい経ったら、英語で車内アナウンスが流れます。
アナウンスの内容は「お水を配りますよ~」的なアナウンスで、乗務員の方がお水を配りにやってきました。
ちなみに、配り歩いているという感じではないので、お水が欲しい方は乗務員の方に「お水が欲しい!」とアクションを起こさないと、もらうことは出来ませんので要注意です。
海外旅行では、安全に飲めるお水は必須ですので、ありがたいサービスですよね。
ソウル駅に着いたら、「地下鉄4号線」に乗り換えて、5駅先の東大門駅へ。
9番出口を出ると、目の前にJWマリオット東大門スクエア・ソウルが見えます。
初めての方でも比較的簡単に辿りつけるかと思いますし、この立地の良さも魅力の一つです。
JWマリオット東大門スクエア・ソウル チェックイン
さて、さっそくチェックインです。
チェックインは、1階フロアで行います。
こちらのホテル、館内に入った時からほのかにめちゃくちゃ良い香りが漂っています。
同じラグジュアリーブランドのザ・リッツカールトンに宿泊した際もフロアごとに香りが少し違ったような気がしますので、フロアのフレグランスにもこだわっていることが分かります。
JWマリオット東大門スクエア・ソウル プラチナ特典
現在、僕はマリオットプラチナステータスを所持していますので、JWマリオット東大門スクエア・ソウルでは以下のサービスが受けられます。
今回は、お部屋のアップグレードはありませんでしたが、東大門が見えるお部屋にしていただいたようです。
また、「タボロ24」というレストランの朝食も特典としてついていました。(この朝食は大満足だったのでおすすめです!本当に圧巻でした。)
レイトチェックアウトも16時までOKということで、本当に助かりました。
※エグゼクティブラウンジ利用やレストラン朝食を無料で食べたい方は、プラチナステータス以上を獲得されてみてください↓
こちらはプレゼンテーションの際に頂いた、エグゼクティブラウンジに関する案内です。
対面の説明のは英語でしたが、書面が日本語で書かれてるのでとても助かります。
案内によると
JWマリオット東大門スクエア・ソウルのエグゼクティブラウンジは10階にあり、6:30~23:30まで営業しているそうです。
それぞれのプレゼンテーションは
- 朝食→6:30~10:00
- イブニングカクテル→17:00~19:00
となっていました。
基本的にラウンジの利用年齢は19歳以上となりますが、朝食は19歳以下の方も利用できるようです。
また、2階にある「タボロ24」というレストランの朝食も無料で利用できるようです。
これは、嬉しい誤算でした!
その他にも、室内プールやフィットネスセンターなども利用可能とのことでした。(行ってみましたが、画像などの撮影は一切NGとのことでした。ジムはめちゃくちゃ広いです!)
JWマリオット東大門スクエア・ソウル お部屋レビュー【705号室】
では、さっそく実際に僕が宿泊したお部屋のレビューをしていきます。
JWマリオット東大門スクエア・ソウルには別日でも宿泊しましたので、前半に宿泊した「705号室」と後半に宿泊した「706号室」をそれぞれご紹介します。
まずは、「705号室」から!
今回は、705号室に宿泊しました。
東大門が一望できるお部屋でした。
天気も相まって、本当にナイスビューでしたよ!
入口入ってすぐ左側に電源関係と扉、右側には洗面エリアがありました。
カードキーのようなものがすでに刺さっている状態になっていました。
こちらの扉は、コネクティングルーム用の扉だと思われます。
ベッドルーム【705号室】
ベッドルームを見ていきましょう。
ツインのお部屋になっており、ベッドの間にサイドテーブルが一つありました。
サイドテーブルには、
- 電話
- リモコン
- タブレット端末(インルームダイニングの注文などが可能)
- コンセント・電源関係
があります。
USBポートはありませんでした。
ただ、この↓タブレットの側面に、USBとタイプCのジャックがありました!
サイドテーブルの1段目を引き出すと、テーブルとして使用できる仕組みになっていました。
電源関係のところには、カーテンの開閉ボタンもあります。
ベッドの向かいには、大きなテレビがあります。
こちらのお部屋には、大きめのデスクが1つと、小さめのテーブルが1つありました。
窓側のベッドの横にも大きな姿見があります。
ゴミ箱はリサイクル品用のものとそうでないものの2種類ありました。
バゲージラック【705号室】
続いて、バゲージラックです。
バゲージラックは、入口入って左側のコネクションルーム用の扉の隣のクローゼットの中と、テレビとミニバーの間にちょっと小さめのバゲージラックスペースがありました。
クローゼットの下の方には
- スリッパ
- 靴べら
などがあります。
もう1つクローゼットの下の方には
- 傘
- アイロン台
- アイロン
- 消火器
- ハンガー
などがあります。
そして、クローゼットに挟まれている棚のなかには、
- セーフティーボックス
- ランドリーバッグ
などが置いていました。
こちらテレビ下のバゲージラックスペースです。
ミニバー【705号室】
続いてミニバーです。
ミニバーは入り口から入って、ベッドルームの手前左側にありました。
棚の上には
- お水
- ケトル
- コーヒーマシーン
がありました。
PHILIPS製の電子ケトル。
下の扉を開けるとミニバーがありました。
- コーヒー
- 紅茶
- ミルク
- 砂糖
などがあります。
2段目には、
- アイスペール
- コーヒーカップ
があります。
右側の扉は冷蔵庫になっていて、すべて有料となります。
- ジュース
- 炭酸水
- ミネラルウォーター
- アルコール類(コニャック・ウィスキー・ジン・ブランデー・バーボン・ウォッカ)
- ビール
- ワイン
- シャンパン
以上のものが、すべて有料となります。
ウィスキーなどは、ミニバーの上にある扉の中に、ワイングラスなどと一緒に入っていました。
一見、ここが扉になってるとは思わなくて、驚きました!
ミニバーはテレビを正面で見た時に、左側にありますが右側にも赤い箱の中にスナック菓子が入っていました。
こちらも有料となります。
こちらがミニバーの値段表となります。
もし、お部屋でビールなどを飲みたい方は価格的には、コンビニ等で買っていたほうがお得ですね。
バスルーム【705号室】
続いてバスルームとなります。
バスルームは、お部屋に入って右側にあります。
こちらのお部屋には、バスルームとシャワールームがありました。
洗面エリアに入ると、直ぐにシャワールームとトイレがあり、もう少し奥に行くと洗面台とバスタブがあるというような作りです。
バスタブがあると、よりリラックスしてステイできるので、嬉しいですよね。
こちらはバスタブです。
バスソルトが置いてありました。
こちらは、洗面エリアに入ってすぐのところにある、シャワールームです。
こちらに、シャンプーやボディーソープ関係が置いてあります。
もちろん、レインシャワーもあります。
洗面所【705号室】
洗面所は、バスタブの目の前にあります。
めちゃくちゃ大きい鏡がありました。
拡大鏡などもありますし、広さも十分なので女性の方は身支度もしやすいですね。
洗面台には
- 洗顔
- マウスウォッシュ
- ボディーローション
- ティッシュ
などがあります。
そして、こちらは可動式のテレビ。
洗面台の目の前にあるバスタブに浸かりながら、テレビを観れるように角度を変えることができます。
ただちょっと小さいです。
↓こんな風に角度を変えてることができました。
こちらはドライヤー(PHILIPS製)です。
洗面台の下の棚にあり、袋の中に入っていました。
そして、ヘアアイロンもありましたよ!
あいにく、僕は使用することはないのですが、ヘアアイロンが必要な方とか、ちょっと寝癖が付いちゃって直したい方なんかは、付属のヘアアイロンがあるととても嬉しいですね。
洗面台の下の方には、タオルがありました。
アメニティー【705号室】
アメニティーは、洗面台の引き出しの中にありました。
- 歯ブラシ
- くし
- 爪やすり
- ひげそり
- めん棒・コットン
- シャワーキャップ
がありました。
一番右側のリモコンは、先にご紹介したテレビのリモコンとなっています。
引き出しの中に入っていた注意書きの様な紙を見てみると、
やはり、歯ブラシ等は国の制度によって、有料となっているみたいです。
前回のモクシーやル・メリディアンソウル明洞なども有料でしたので、韓国旅行をする際は、歯ブラシ持参をオススメします!
トイレ【705号室】
トイレは、洗面エリアに入ってシャワールームの奥にありました。
スケスケです。
とても新しいホテルという訳ではないので、少し古いタイプのトイレですがとてもキレイです。
JWマリオット東大門スクエア・ソウル お部屋レビュー【706号室】
続いて、後半に宿泊した「706号室」を見ていきましょう。
こちらはキングサイズのベッドのあるお部屋でした。
先日ステイしたお部屋の隣に位置しています。
入口入ってすぐ右側に電源関係と扉、左側には洗面エリアがありました。
カードキーのようなものがすでに刺さっている状態になっていました。
入り口からお部屋を見るとこんな感じ。
今回は、家族4人と母の合計5名での旅だったので、前回泊まった705号室とこちらの扉でつながっています。
ここの鍵は、チェックイン後にセキュリティーの方が来てくださって開けてくれます。
ベッドルーム【706号室】
706号室のベッドはキングサイズのベットでした。
ランプやお部屋の雰囲気は705号室と同じですね。
こちらの他ヴレットの側面に、USBとタイプCのジャックがあります。
キングサイズのベットが1つということで、ツインのお部屋より少し空間が広いので、備え付けの椅子や鏡の大きさが少し違いますね。
ウェルカムフルーツも、イケメンスタッフの方が持ってきてくださいました。
大きいテレビがあります。
テレビの下にはホテルの案内などがあります。
バゲージラック【706号室】
バゲージラックは705号室と同じでした。
クローゼットが2つあって、その間に戸棚がある感じです。
バゲージラックには
- 傘
- アイロン台
- アイロン
- 消火器
- ハンガー
- スリッパ
- 靴ベラ
- バスローブ
があります。
スリッパは、大中小の3つでした。子供用のスリッパ可愛すぎる笑
真ん中の棚には
- セーフティーボックス
- ランドリーボックス
などがあります。
荷物の置き場は、テレビ下にあります。
ミニバー【706号室】
ミニバーに関しても、705号室と同じラインナップです。
- コーヒー
- 紅茶
- ミルク
- 砂糖
- お水
こちらは無料で頂くことができます。
冷蔵庫の中や、テレビの下にある赤い箱の中にあるお菓子類はこちらのお部屋も、有料となります。
705号室に比べ、ビーフジャーキーの値段が異なるのは、容量が違うからですね。
そして、706号室の方が、お菓子の種類が多かったです。
バスルーム【706号室】
続いてバスルームです。
バスルームも基本的には705号室と同じです。
入り口から入って、右側にバスルームはあります。
今回残念だったのが、お風呂の浴槽の清掃が甘かった部分です。一日目だけかと思い、二日目もメイクアップルームしてもらいましたが、浴槽の清掃はされていない感じでザラザラしていました。
洗面所【706号室】
続いてバスルームです。
705号室と、設置されているものなどは全て同じです。
モニターはバスタブから見れるように角度を変えることができます。
もちろん、ドライヤーとヘアアイロンもあります。
アメニティー【706号室】
アメニティーは、洗面台の引き出しの中にありました。
- 歯ブラシ
- くし
- 爪やすり
- ひげそり
- めん棒・コットン
- シャワーキャップ
がありました。
一番左側のリモコンは、テレビのリモコンとなっています。
もちろん歯ブラシは有料です。
トイレ【706号室】
トイレはシャワー室の奥にあります。
とても綺麗なトイレです。
今回コネクティングルームに泊まりましたが、トイレも洗面台も全部二つあるのは非常に便利でした。
JWマリオット東大門スクエア・ソウル エグゼクティブラウンジ カクテルタイム
さっそく、エグゼクティブラウンジのカクテルタイムをご紹介します。
サラダからお肉料理、ご飯ものや軽食などひと通りのお食事がありました。
エグゼクティブラウンジのカクテルタイムの中でも、大満足な内容だと思います。
フード
パスタやお肉料理など、どれも美味しそうです。
サラダも数種類ありました。
スモークサーモンとそれに沿えるトッピング達。
ハムやチーズも充実しています。
パンも数種類ありました。
デザート
続いて、デザートです。
デザートの種類も豊富でした。
カラフルでどれも美味しそうです。
ドリンク
飲み物も
- 炭酸飲料各種
- 炭酸水
- ビール(3種類)
- 紅茶
- コーヒー
- オレンジジュースなど
- ミルク
などがありました。
アルコールはビールとワインがあったのですが、それ以外のものは表に出ていなかったようでした。
JWマリオット東大門スクエア・ソウル クラブラウンジ 朝食
続いて、ラウンジの朝食です。
カクテルタイム同様というかそれ以上のフードの多さに正直びっくりしました!
そして、みそ汁などの日本食もありましたよ。
フード
こちらがお味噌汁です。
卵料理は「Egg Stasion」などは無く、あらかじめ用意されていました。
グリルコーナーの料理がめちゃくちゃ美味しそうです。
コーンフレークやグラノーラも種類が多かったですよ。
パンの種類も多いのは嬉しいですね。
デザート
朝食は、ケーキ等はなくフルーツがありました。
ドリンク
ドリンクはカクテルタイムと同様に、
フルーツジュースやミルク、紅茶・コーヒーなどもあります。
JWマリオット東大門スクエア・ソウル レストラン朝食
今回の宿泊での朝食は、こちらの「タボロ24」にてレストラン朝食をいただきました。
「タボロ24」の朝食利用時間は、「6:00~10:00」となっています。
去年(2023年)、JWマリオット東大門スクエア・ソウルを利用した際も、プラチナステータスだったのですが、その時は朝食はラウンジのみでした。
しかし、今年(2024年)は、「タボロ24」も無料で利用できる!とのことでした。
この日は、天気も良くレストラン内に入り込む日差しが、とても気持ちよかったです。
そして、品数、クオリティが良い意味でヤバいです。
こちらは入り口にある案内板です。
利用時間などが書いてありました。
【月曜日~金曜日】
6:00~10:00、11:30~14:30、18:00~21:30
【土曜日】
6:00~10:00、11:30~14:30、18:30~19:30/20:00~22:00
【日曜日・祝日】
6:00~10:00、11:30~14:30、18:00~21:30
こちらは料金表になります。
全体的に、木の素材で作られている内装で、カジュアルで落ち着いた雰囲気です。
フード
とにかくフードの種類が半端なく多かったです。
そして、キャラクターを模したウィンナーなどがあるキッズメニューなんかもあって、子供たちも喜びそうなメニューがたくさんありました。
サラダの豊富さにもビックリでした。
様々な種類のドレッシングに、オイルもあります。
スープやオートミールもあります。
ここから和食ゾーンです。
豆腐やたこわさ、納豆なんかもあります。
色とりどりなちらし寿司もあります。(ガリ付)
こちらは朝食で食べてみたのですが、しっかりと手が込んでいるのが分かる大変美味しい、ちらし寿司でした。
ガリは日本で食べるものより、少し甘く感じました。
たこ焼きだってあるんです。
こちらは味噌汁。
下に並んでいる具材を自由に選んで、オリジナルの味噌汁が作れます。
こちらは、麺類コーナーでした。
そしてヌードルのトッピングの具材です↓
ライスヌードルもありまして、エスニックな麵も食べることができます。
もちろん韓国料理もあります。
こちらはおかゆが入っていました。
韓国料理の和え物やキムチ、ナムルなどたくさんあります。
ビビンバ丼を作れるコーナーもありました。
炊飯器の中はこんな感じ。
韓国海苔も3種類ありました。
続いてパンコーナーです。
言わずもがな、パンの種類もパン屋さん並みの多さです。
それに、全部本当に美味しそうです。
デニッシュ系もしっかりありました。
たっぷりのベリーが乗ってて、おいしそう~
パンなのか何かをスライスする機械もありましたよ。
バターももちろんありますし、
ジャムも可愛らしい入れ物に入っていました。
こちらは、パンを温める機械でした。
温度や焼く時間は事前に設定してあるから、勝手に動かさないでね~って書いてありました。
そして、こちらが僕がいただいた朝食たちです。
一個一個、しっかり手が込んでます。今この記事を書きながら、また行きたくなってます笑
こちらが7月に訪れた際の僕のメニューです。
気づいたらまた、お寿司を取っていました。そして相変わらずの満足度です。
デザート
続いて、デザートを見ていきましょう。
ヨーグルトはもちろんですが、飲むヨーグルトみたいなのもありました。
フルーツもたくさんの種類があります。
ドリンク
フルーツジュースやミルクは直接、氷で冷やしてあってディスプレイとしても、とてもかっこよかったです。
コーヒーはコーヒーメーカーにて。
こちらのレストランは、ディナーも行っていますので、アルコール類も販売されていました。
世界各国もワインがあるみたいですね。
JWマリオット東大門スクエア・ソウル フィットネスセンター
JWマリオット東大門スクエア・ソウルには、フィットネスセンターがあります。
ホテルの宿泊記に記載するために、各ホテルのフィットネスセンターは必ずチェックして、写真などを記録するのですが、
JWマリオット東大門スクエア・ソウルのフィットネスセンターは、撮影禁止となっていました。
ということで、JWマリオット東大門スクエア・ソウルの公式HPより画像をお借りして、フィットネスセンターの様子をご紹介します。
実際、利用したのですが、写真でも分かるように、めちゃくちゃ広かったです。
利用者が多くて使えない!ということがないくらい広かったです。
水やタオルなども一式揃ってるので、思う存分運動できます。
JWマリオット東大門スクエア・ソウル プール
JWマリオット東大門スクエア・ソウルには室内プールがあります。
営業時間は、6:00~22:00となっており、
- 大人50,000韓国ウォン
- 子供25,000韓国ウォン
で利用できます。
マリオットのプラチナ以上のステータスを持っていれば無料で利用ができます。
ジェットバスや子供用のプールもあり、滞在期間中かなり利用させていただきました。
プールは撮影禁止だったので、公式HPより画像をお借りしてプールの雰囲気をご紹介します。
室内プールなので、天気にも左右されずゆっくりと家族と過ごすことができました。
ちなみに、子供がプールに入る場合は保護者がいないと入れません。
子供用のプールは、1,2歳なら溺れる可能性は一応ありますが、かなり浅く安全です。
うちの5歳の娘は子供用プール、水泳を5年習ってる8歳の娘は、水深120cmの大人のプールで泳いでました。
ジャグジーは水温高めでゆっくり温まることができました。妻は足の疲れが取れた、と言っていました。
まとめ
今回は、韓国にある「JWマリオット東大門スクエア・ソウル」に宿泊しました。
こちらは、昨年も宿泊してお気に入りのホテルでしたが、今回のステイでさらに好きになりました。
また、プラチナ特典の朝食無料を選択してレストランでの朝食をいただきましたが、レベルが高すぎて本当に驚きました。
ラウンジでは、天気も良かったのでテラス席にてお仕事仲間と色々とお話をすることができて、大変有意義な時間を過ごせました。
クラブラウンジは19歳以下は基本的に利用できませんが、朝食は利用できますし、「タッカンマリ横丁」や「焼き魚横丁」など「ザ・韓国!」と楽しめる施設にも近い場所ですので、家族と一緒に来ても大満足で楽しめるホテルだと感じました。
また、7月には家族4人と母の5人で訪れたのですが、コネクティングルームを利用してとてもゆったりと過ごすことができました。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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