どうもシュナです。
今回は、お仕事仲間と会うために大阪・神戸へやってきました。
2泊3日で、1泊目は「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」、2泊目は神戸へ移動して「神戸ベイシェラトン」へ宿泊しました。
こちらでは、1泊目の「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」についてレビューしていきます!
プラチナ特典の恩恵でアップグレードされたお部屋もご紹介します。
では行ってみましょう!
この記事の執筆者は・・・
サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️43歳/5,8歳の娘の子育てパパ
◾️全世界リッツカールトン制覇が目標
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱しました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→【シュナ】実体験レビューch
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 プラチナ宿泊記
やってきました「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」!
2020年7月に開業したホテルになります。
かなり綺麗です。
マリオット系列では「セレクト」と呼ばれるブランドに位置するホテルで、以前宿泊した韓国の「モクシ―・ソウル・明洞」やクアラルンプールの「フェアフィールド・クアラルンプール」などと同様のブランドとなります。
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 アクセス方法
「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」の最寄り駅は2つあり、
- 御堂筋線・四つ橋線 なんば駅 5番出口
- 南海本線・空港線 難波駅
となります。
ちなみにJP難波駅からも歩けます。
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 チェックイン
ホテルに到着したので、さっそくチェックインです。
エントランスは明るくてシンプルな空間です。
そういえばクアラルンプールの「フェアフィールド クアラルンプール・ジャランパハン バイ マリオット」の入り口にも、丸い球体がぶら下がったオブジェのようなものがありました。
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 プラチナ特典
現在、僕はマリオットプラチナステータスを所持していますので、フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波では以下のサービスが受けられます。
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波では、2023年より無料朝食特典はなくなったそうです。
今回は、最上階の角部屋をご案内していただいたので、おそらくアップデートをしていただいたと思います。
チェックアウトについても可能ですよ、とお声がけいただきましたが、今回は午前中に神戸に向かわないといけなかったのでレイトチェックアウトは利用しませんでした。
そして、ウェルカムギフトはポイントを選びました。
※レイトチェックやレストラン朝食を無料で食べたい方は、プラチナステータス以上を獲得されてみてください↓
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 お部屋レビュー
では、さっそく実際に僕が宿泊したお部屋のレビューをしていきます。
今回宿泊したお部屋は「1402」号室でした。
フロアマップを見てみると、角部屋です。
ベッドルーム
ベッドルームを見ていきましょう。
今回は、キングサイズのベッドが1つあるお部屋でした。
コンパクトなつくりのお部屋ですが、とてもきれいで調度品や絵なども飾られています。
また、ペンダントライトなどデザイン性の高い物を設置していたり、小物なども統一感を持たせたお部屋となっていましたので、大変過ごしやすいお部屋でした。
ベッドの両側にはサイドテーブルがあり、片方にはBluetoothスピーカーがあります。
サイドテーブルの壁際にはコンセントとUSBポート、電気のスイッチがあります。
反対側のサイドテーブルには
- 電話
- 時計
- メモ帳
などがありました。
オシャレなペンダントライトです。
空気清浄機もあり、とても清潔感のあるお部屋でした。
壁にもコンセントやUSBポートがありました。
窓側一面にはソファーがあります。
木目調のお部屋のデザインにマッチしたデザインですね。
ゆったり座れる場所があるのは嬉しいです。
ガラス製のオシャレなテーブルもあり、除菌シートが2枚置かれていました。
ベッドの向かいには、大きなテレビもありました。
電源スイッチもマットな黒色を使っていて、お部屋の雰囲気に合っています。
バゲージラック
バゲージラックは入り口から入って右側にあります。
クローゼットの様に扉が付いているわけではありませんが、必要最低限のものはしっかりとありますので、十分ですね。
- スリッパ
- ブラシ
- 靴ベラ
- ランドリーバッグ
- ルームフレグランス
などがありました。
ハンガーも2種類あり、合計8本程度あります。
全身が写る鏡もしっかりとありました。
バゲージラックの下の方にもコンセントがあります。
鏡の前でドライヤーなども使えますね。
ミニバー
続いてミニバーです。
ミニバーは入口から入ってすぐ左側にあります。
ネスプレッソマシーンや電子ケトルなどがあります。
ネスプレッソマシーンがあるのは嬉しいですね。
水の入ったボトルも2本ありました。
セフティーボックスや冷蔵庫もあります。
冷蔵庫の中は空でした。
ミニバーの横には、アイロンやアイロン台、折りたたみの荷物置きなども収納されています。
洗面エリア
こちらのお部屋は入り口とベッドルームを区切るように、ベッドルームの中に洗面エリアがあるお部屋となっています。
洗面台の左奥がシャワールームで手前の扉がトイレとなります。
ベッドルームと洗面エリアは曇りガラスの扉で仕切ることもできます。(窓側から見ています)
洗面台はこんな感じ。
スペース的には狭く感じますが、特に身支度もあまりない僕には十分の広さです。というか、むしろ落ち着きます。
洗面台の鏡の裏側にアイスペールがありました。
洗面台の下にはタオルとドライヤーがあります。
鏡の真ん中には拡大鏡がありました。
こちらはシャワールームの扉です。
シャワーはレインシャワーとハンドシャワーがありました。
シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュがあります。
こちらの「NIRVAE」は、マリオット系列のホテルで提供されていることが多いブランドとなります。
隅には物置やちょっと腰掛けることができる椅子もありました。40オーバーの大の大人には嬉しいです。
アメニティー
アメニティーは洗面台の上に置いてあります。
- 歯ブラシ
- ボディタオル
- コットン・めん棒
- くし
- カミソリ
がありました。
このボディタオルが非常に優秀でした。
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 コワーキングスペース
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波にはコワーキングスペースもありました。
プラチナ・チタン・アンバサダー会員だと無料で利用が出来ます。
また、宿泊者以外や上記以外の会員の方も「11時から21時」の間に
- 1時間 660円
- 終日 2,200円
で利用できるそうです。
窓から外光も入るので、とても明るい雰囲気です。
小学生の女の子が一人で黙々と宿題をやってて、僕も頑張ろって思いました。
テーブルにはコンセントやUSBポートなどもしっかりありました。
コーヒーや紅茶なども無料でいただくことができます。
ちなみに、こちらのコワーキングスペースはこちらのホテルの朝食会場でもあります。
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 フィットネスセンター
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波には、24時間利用できるフィットネスセンターがあります。
利用者には年齢制限があるようで
- 保護者を伴わない18歳未満の方。
- 14歳未満のお子様
は利用が出来ないようです。
ランニングマシーンなどひと通りの器具は揃っていますね。
タオルや水もあります。
そして、マシーンを利用した後にふき取るアルコールシートもありました。
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 コインランドリー
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波にはコインランドリーもあります。
洗濯機と乾燥機が付いており、長期滞在などをされる方はとても重宝するのではないでしょうか?
利用の際は、100円硬貨が必要となります。
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 THE MARKET
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波の中には、一階レセプションのすぐそばに「THE MARKET」というコンビニの様なお店もあります。
主におつまみ系やカップ麺・アイスなどの食べ物からペットボトル飲料やお酒・ワインなどが置いてあります。
電子レンジやお湯などもありますので、かなり便利です。
こちらには、氷やコーヒー、お湯などがあります。
ホテルの近くにもコンビニ等ありますが、外に出たくないけど小腹空いたな~っていう時には便利ですね。
その他にもエコバッグが売っていたり、パソコンやプリンタもありました。
そして、これまたすぐそばに、とても綺麗なトイレもありました。
僕はレセプションフロアに、綺麗なトイレがあるのがとても嬉しいです。
まとめ
今回は、大阪にある「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」に宿泊しました。
木目調のオシャレですっきりとしたデザインのホテルで、ワーキングスペースがありますので仕事をする際もホテルに出ずとも過ごすことができるホテルです。
大阪の繁華街からも近く、また新大阪駅などもアクセスしやすいので、国内でマリオット修行をする際などにはおススメのホテルですね。
それでは最後まで読んできただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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