どうもシュナです。
今回は、ANAのビジネスクラスを利用しましたので「搭乗記」としてご紹介します。
金浦空港から羽田へのフライトということで、短いフライト時間でしたが快適な空の旅でした。
今回は、座席・機内食などをご紹介します。
では行ってみましょう!
この記事の執筆者は・・・
サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️43歳/5,8歳の娘の子育てパパ
◾️全世界リッツカールトン制覇が目標
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱しました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
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ANAビジネスクラス搭乗記【金浦空港→羽田】
今回はお仕事とマリオットのチタン修行を兼ねて韓国への旅でした。
行きは、羽田→金浦(JALビジネスクラス)で、帰りは金浦→羽田(ANAビジネスクラス)という行程で、宿泊は金浦空港よりほど近い「コートヤードソウルボタニックパーク」へ宿泊しました。
マリオット修行なども兼ねての旅でしたが、行きと帰りで航空会社を「JAL便」と「ANA便」にしたことで、色々な違いも分かりました。
下記に、「羽田→金浦」のJALビジネスクラス搭乗記をまとめたので、ぜひコチラもご覧ください。
ではでは、金浦空港出発です!
相変わらずコンパクトで無駄のない空港です。
ANAビジネスクラス搭乗記【金浦空港→羽田】 座席
では早速、ANAビジネスクラスの座席を見ていきましょう!
今回の座席は「6A」窓側の座席でした。
こちらが座席の全体像です。
今回の機体はかなり古い感じでした。
座席に関しても、座席が個別で区切られているわけではなく、パーテーションを隔てて隣の座席があるような作りです。
プレミアムエコノミークラスとビジネスクラスの間のような感覚です。
座席の真正面には、小さめのモニターがあります。
こちらは、隣の席との境目にある部分です。
写真のように隣の座席の方との共有部分となります。(ここの使い方はいつも気を使います笑)
こちらの下の方にモニターのリモコンやUSB端子、イヤホンジャックなどが集約されています。
ペットボトルなどを置けるスペースもありました。
限られたスペースにも小さくても収納があり、助かりました。
自由に動かせる読書灯もありました。
こちらはテーブルです。
テーブルは窓側のひじ掛けの中に収納されていました。
座席の前の空間はこんな感じです。
こちらの座席は完全なフルフラットにすることは出来ません。
しかし、前の空間が広いので、圧迫感は全くなく、かなりゆったりとした感じで座れます。
座席を最も倒した状態で、177cmの僕だと、まだ足の先には10cm以上ゆとりがあって、足をプラプラすることができましたので、フライト時間が短いこともあり全く問題なく快適に過ごすことができました。
リクライニングを最大にした場合でも、頭の方には余裕があります。
個人的には完全フルフラットより、頭が少し上がってるくらいが寝やすいです。
続いて、座席に置かれていたものをご紹介します。
- スリッパ
- イヤホン
- ひざ掛け
- 安全のしおり
- エチケット袋
がありました。
エチケット袋には、Wi-Fiの設定についての記載もありました。
ANAビジネスクラス搭乗記【金浦空港→羽田】 機内食
続いて機内食を見ていきましょう!
こちらが僕がいただいた機内食です。
こちらの便では、韓国発・日本発でメニューが異なるようです。
さらに、期間によってもメインディッシュのメニューが異なり、今回は10日8日に韓国発の便でしたので、メニューは以下の通りになりました。
- シーフードマリネ
- 梨と栗のサラダ
- チキンセサミサラダ
- チキンコルドン・ブルーのハーブバターソース ラタトゥイユ添え(メインディッシュ)
- ハーブフォカッチャ
- 小菓子
メインのチキンは想像以上の美味しさで、ハーブの香りが最高でした。
ちなみに、2024年9月~11月の別期間のメインディッシュは以下の通りです。
9月1日~15日:ビーフとポークのハンバーグステーキ デミグラスソース
9月16日~30日:鯛のソテー レモンバター添え
10月16日~31日:スライスビーフのソテー ビビンバ風
11月1日~15日:鶏肉の照り焼き 黒胡椒風味のポテト添え
11月16日~30日:マッシュルームデュクセルを包んだ鶏肉のローストトマトソース
日本発のメニューは以下の通りです。
【アペタイザー】
マグロスモークとリゾーニサラダ
チキンバロティーヌのバルサミコナッツソース
【メインディッシュ】
9月1日~15日:チキンのソテー ハリッサマスタードとハーブパン粉
9月16日~30日:真鯛のソテーキノコと海老のフリカッセ添え
10月1日~15日:サーモンのグリル 赤ワインとビーツのソース
10月16日~31日: チキンとブラックオリーブの軽い煮込み キノコのリゾットとともに
11月1日~15日:ANAオリジナルハンバーグ 自家製デミグラスソース きのこドフィノワーズ添え
11月16日~30日:からす鰈のアーモンドバター焼き キノコのクリームソース
【ブレッド】
セーグルナッツ
小菓子
空の上ですか?というようなラインナップのメニューですよね。
フライト時間が2時間、いや飛んでる実質の時間で言えばもっと短いと思われる路線なので、しっかり機内食が出るのは嬉しいです。
※3ヶ月後『福岡ー釜山』という最も飛行時間の短い国際線に乗るのですが、そこでも機内食がでるそうで、フードファイターのように食べることになる、とのことでまたレビューします笑
そして、ANAオリジナルハンバーグがめちゃくちゃ気になります。(11月も同じ路線に乗るので、またレビューします。)
飲み物は、アルコールとノンアルコールの飲み物がありました。
行きのJALビジネスクラスに比べて、メニューが豊富ですね。
おつまみも付いていました。
ということで、食事を楽しんで座席を倒したり起こしたりしてると、あっという間に着陸体制に入るのが韓国路線です。
またこの近さ、手軽さもいいですし、この記事を書いてる2024年後半時点では、今回の路線を使った金浦発券、仁川発券がかなりSFC修行、ダイヤモンド修行に使えますのでおすすめです。
まとめ
今回は、ANA全日空の「金浦ー羽田」ビジネスクラス搭乗記として、ビジネスクラスの座席まわりや機内食などを見ていきました。
搭乗した機体が古いタイプだったということで、座席は“ビジネスクラスにしては”狭かったのですが、飛行時間が短い事や足元の圧倒的な広さを考えると、非常にコスパもいいですし快適に過ごすことができました。
シートはフルフラットには出来ませんが、それでも177cmの僕はゆとりのある座席となっていました。
そして、何といっても機内食や飲み物のバリエーションが多く、とても楽しめました。
また、今後もダイヤ修行とマリオット修行を兼ねて「羽田⇔金浦」は頻繁に利用しますので、また新しい情報などがありましたら追記していきます。
それでは最後まで読んできただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
各航空会社のビジネスクラス搭乗記も書いています!
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