どうもシュナです!
今回は2024年1月に「ザ・リッツカールトン東京 クラブフロア」に、“妻と娘二人(4,7歳)との4人家族”で宿泊してきたので、その内容をレビューしていきたいと思います。
子供が小さい4人家族の場合、クラブラウンジの利用料金において、マリオットポイントで予約した場合と通常予約で大きな違いがあることも発覚しました!
2007年にミッドタウン・タワーに開業した「ザ・リッツカールトン東京」ですが、先日滞在した「リッツカールトン福岡」とは、また違う歴史を感じさせるアットホームな雰囲気でした。
4歳と7歳の娘も一緒の宿泊だったので、子供達にはちょっと大人なホテルかなぁと心配していたのですが、キッズルームや子供の為のサービスなどもあり、想像を遥かに超えたホスピタリティで、家族一同大満足な滞在となりました。
今回はクラブラウンジやプラチナ特典なども利用できましたので、その辺りも詳しくお伝えします。
この記事の執筆者は・・・
サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️43歳/5,8歳の娘の子育てパパ
◾️全世界リッツカールトン制覇が目標
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱しました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→【シュナ】実体験レビューch
\ザ・リッツカールトン東京 レビュー動画もご覧ください/
※その他ダイヤモンド修行や、ホテル宿泊&飛行機搭乗など、レビュー動画を配信してます🙌
ザ・リッツカールトン東京 子連れ宿泊記
2024年1月某日、お昼過ぎ、13時ごろにリッツカールトン東京へ到着しました。
六本木にあるリッツカールトン東京へは、JR恵比寿駅からタクシーに乗って10分くらいで到着しました。
当日は平日だったので、道は空いていました。
リッツカールトン東京は、ミッドタウン・タワーの1階・2階、45階~53階にあります。
このゴールドの看板が歴史を感じさせます。
入り口前には、盆栽もありました。
館内の装花も、大きな胡蝶蘭などが飾ってありましたよ。
空間を広々と惜しげもなく使っていて、すでに異空間に入ってきた感覚があります。
ザ・リッツカールトン東京 チェックイン
ロビーを通って、いざチェックインへ。
通常の宿泊の場合は、45階のフロントでチェックインを行います。
45階には、レストランやバー、アフタヌーンティーなどを楽しむことができます。
高い天井と窓から差し込む光がとても気持ち良いですね。
先日滞在した、リッツカールトン福岡と同じリッツカールトンですが、そちらと比べると内装の雰囲気が異なり新鮮でした。
通路も広くとっていますので、ゆったりとチェックインすることができます。
今回はちょっと着いた時間が13時と早かったので15〜20分くらい、子供のアクティビティをさせていただき、13:20ごろ、53階へ案内していただきました。
子供のアクティビティについては、記事の後半でまた内容を書いてます。
こちらはレストラン『Towers』と『Azure45』の入口とメニューです↓
続いて、日本料理『ひのきざか』の入口とメニューです↓
クラブフロアに宿泊すると、どうしても全ての食事をクラブラウンジで取りたくなるので、次回はレストランも行ってみます。
※リッツカールトン福岡の宿泊記はコチラ↓
最上階53階のクラブラウンジでチェックイン
今回、僕たちはクラブフロアの利用でしたので、最上階の53階にあるクラブラウンジにてチェックインを行いました。
45階のロビーラウンジとはまた雰囲気が変わり、和のテイストも強めに入っている空間となっていました。
チェックイン時の時刻が13:20くらいで、ギリギリ「軽食」の時間(13:30まで)だったので、「ビュッフェ台のお料理はどうぞお召し上がりください」とのことでした。
後半で2日目の「軽食」のレビューもあるので、被ってないメニューだけ載せておきます↓
このあと、アフタヌーンティがあるからたくさん食べちゃダメだダメだ、と思ってたのですが、この日のためにお腹を空かせてきてたので、そこそこいただいちゃいました(笑)
それにしても、クラブラウンジでゆっくり座って、飲み物を飲みながらチェックインさせていただけるのは、とても楽でいいです。
子供もいるので、トイレがすぐ近くにあるのも安心です。
宿泊はマリオットポイントで予約
今回はクラブラウンジの利用権限がある「ツインルーム」のお部屋を、マリオットポイントを使って予約しました。
今回はポイントのみで宿泊をしましたので、『127,300ポイント』で予約しました。
おそらく1年でも最も安く泊まれる期間だったかと思います。
ちなみに、同時期の日本円での価格を見ると『167,964円』でした。
おおよそ、「1ポイント=1円」と考えると、ポイントのみで宿泊した方が、およそ40,000円以上もお得に宿泊したことになります。
僕はマリオット会員のプラチナエリートを所持しているのですが、今回お部屋のアップグレードがありませんでしたが、嬉しいサービスがありました。
※アサインされたお部屋は52階(クラブラウンジの一階下)だったので、より上階へのアップグレードはあったかもしれません。
通常クラブフロアを予約した際、クラブラウンジへは1部屋2名まで利用でき、3人目からは利用料金をお支払いすることになるのですが、なんと!マリオットポイントで予約したということで、1部屋大人3名までクラブラウンジ利用が無料となりました。
4歳の次女は無料なのはわかっていたのですが、7歳の長女は子供料金がかかる年齢(6歳以上)だったので、追加で5104円お支払いするつもりだったのですが、3人目の大人の枠と相殺されて、無料となりました。
僕自身、通常予約とポイント宿泊での違いを完全に理解してなかったので、なんだか得した気分でした。
このように、マリオットボンヴォイ会員となりポイントを貯めると、リッツカールトンを含む、マリオット系列のホテルにポイントを使って宿泊することができます。
さらに、マリオットボンヴォイアメックスカードに入会するとポイント還元率も高いですし、達成しやすい入会キャンペーンなども行っています。
入会キャンペーンの条件達成の方法なども、書いていますのでぜひご覧ください♪
ザ・リッツカールトン東京 プラチナ特典内容
「リッツカールトン東京」のプラチナエリート特典です。
そして今回も前回の「リッツカールトン福岡」に続いて16時までレイトチェックアウトが可能でした。
下記が実際に頂いたウェルカムギフトが記載されたものです。(暗いラウンジで撮影したのでボケていてすみません)
こうやってみると、来年はチタンエリートになろうかな、という気持ちが沸々と湧いてきます(笑)
そしてこちらは、クラブラウンジを利用する際に頂く用紙です。
クラブラウンジの利用の手引きも頂きました。
リッツカールトン東京のクラブラウンジは、7:00~22:00まで利用でき、
- 朝食
- 軽食
- アフタヌーンティー
- ディナー前のオードブル
- コーディアル
5回のフードプレゼンテーションが行われています。
また、12歳未満の方は、7:00~19:30まで利用可能とのことでした。
子供は18:30までかな、と思っていたので、19:30までだと大人もゆっくり楽しめてよかったです。
先ほども少しお話ししましたが、家族4人などでクラブラウンジを利用する際は、『いくらか追加料金等が発生するのでは?』と思い、リッツカールトン東京に、改めて電話で問い合わせたところ、
という回答を頂きました。
マリオットポイントでの宿泊だったからこそ、大人3名までクラブラウンジ無料の特典だったということなので、益々ポイント貯めててよかったな~と実感しました。
ザ・リッツカールトン東京のお部屋レビュー
今回宿泊した部屋は、52階にあるツインルーム(5217号室)でした。
52階ということで、眺望が最高です。天気も良く、素晴らしい眺めでした。正直この眺望はハンパじゃないです。
窓から差し込む光がキラキラしていて、本当に気持ちが良いです。
お部屋の窓側にあったデスク周りはこんな感じです。
コンセントのほかに、USBポートやオーディオ専用のコンセントなどもありました。(タイプCはありませんでした)
そして、ウェルカムスイーツとして、和菓子も置いてありました。
ベッドとベッドの間にあるのは、ナイトテーブルの上には
- 電話
- Bluetoothスピーカー
- 時計
- メモ帳
- 照明
などがありました。
ちょっと使い方が難しかったのですが、ここから音楽を流して子供たちは楽しそうに踊ってました。
ベッドの向かいには、テレビとクローゼット(バゲージラック)があります。
お部屋の雰囲気は、先日滞在したリッツカールトン福岡とは異なり、クラシカルで豪華な雰囲気があります。
DVDプレーイヤーもありましたよ。
こちらは、5回のフードプレゼンテーションの中の「アフタヌーンティ」に行って、少し外出して帰って来た時の様子です。
ナイトテーブルの上には、リッツカールトン東京のスパでも使用されている「ESPA」のバス&ボディオイルが置かれていました。
その他にも、子供用のナイトウェアやバスローブ、歯ブラシも準備されていました。
4歳と7歳で2サイズご用意いただいて、サイズぴったりでした。小さいバスローブとちっちゃい”リッツスリッパ”がめちゃくちゃ可愛いです。
バスルーム・シャワールーム
続いて、バスルームを見てみましょう。
こちらはバスルームの入り口から見た画像となります。
洗面台が正面と右側に2か所ありました。
そして、正面の洗面台を挟んで左側がトイレ、右側がシャワールームとなります。
洗面台の上には、ハンドタオル・石鹸・ティッシュ・ハンドクリームなどがあります。
リッツカールトン東京でも、フランスの高級フレグランスブランド「Diptyque(ディプティック)」が使用されています。
シャワーは、通常のシャワーとレインシャワーがありました。
アメニティー
次にアメニティーを見てみましょう。
アメニティーは、バスルームに入って正面にある洗面台の右側の引き出しの中にありました(左側には何も入っていませんでした。)
アメニティーコーナーにあるものは
- 歯ブラシセット
- 爪とぎ
- ヘアブラシ
- カミソリ
- シェービングフォーム
- マウスウォッシュ
- コットン
- シャワーキャップ
がありました。
バスルームの右側にある洗面台の下には、ドライヤーがありましたよ。
袋の中に入っていたドライヤーは「REPRONIZER 4D Plus」でした。
リッツカールトン福岡でも同シリーズのドライヤーが置いてありましたね。
バゲージラック
お部屋に戻って、ベッドの向かいにある2つのバゲージラックを見てみましょう。
かなり大容量のバゲージラックです。
今回は家族と一緒の滞在だったので4人分の荷物がありましたが、十分なスペースでした。
とにかくこの扉裏についてる鏡がとても大きくて使いやすかったです。
リッツならでは、メロンパン柄スリッパです↓
バゲージラックには2種類のハンガーとバスローブが2着、折りたたみの荷物置きも有りました。
そして、バゲージラックの下の方には、引き出しがあり、
- セーフティーボックス
- スリッパ
- 靴ベラ
- ブラシ
- ルームウェア
- ランドリーバッグ
などがありました。
スリッパはしっかりとふかふかしていて、履き心地が良かったですよ!
トイレ
お手洗いは、バスルームに入って左奥にあります(バスタブの隣)
余計なものは置いておらず、すっきりと清潔感のあるお手洗いです。
そして、トイレに電話もあったのがちょっと気になったので、ホテルの方に何用の電話なのか聞いてみると、「フロントやオペレーターへの内線のみ」に繋がる電話とのことでした。
緊急時などに使うことができますね。
ミニバー
客室に入って右側にあるミニバーを見ていきましょう!
ミニバー用のチェストの上にあるお水やネスプレッソ、和菓子などは、無料となります。
チェストの引き出しの中はこのようになっていました。
チェストの引き出しの中の飲み物やお菓子は有料となりますので、無料だと思って飲んでしまわないようにご注意ください。
個人的には、リッツカールトンオリジナルのカクテルボトル「ボクテル ― ザ・リッツ・スプリッツ」がとても気になりました。
ザ・リッツカールトン東京のアフタヌーンティー
お昼過ぎにリッツカールトン東京に到着、チェックインが終わって、一度客室へ荷物を置いて、さっそくアフタヌーンティーに行ってきました。
3段に設置されたお皿に運ばれてきました。
一番上には以下のスイーツが乗っていましたよ。
- ジバララクテムース オレンジクリーム
- モンブランマカロン カシスソース
- ビスタチオタルト ジャンドゥージャ & シュクレサレ
色味が可愛いですよね。
中段は以下のセイボリー(軽食)がありました。
- 豆腐クリームチーズのムース 陸ひじきのサラダ 春菊ビュレ
- 青大根のラビオリ ずわい蟹と菜の花のタルタル イクラ
- 舞茸のソテー ジャンボハムのロースト 柑橘風味のポン酢ソース 蓮根のビクルス
- 飯蛸のリエット 胡瓜とセロリのサンドウィッチ 七味唐辛子と胡麻のディップ
こちらのセイボリーも色とりどりで、観ても食べても美味しいモノばかりでした。
下段は、プレーンスコーン、柚子のスコーン、クロテッドクリームがありました。
アフタヌーンティーのプレートスタンドの一番上には、リッツカールトンのロゴと同じライオンを模したオブジェもありました。
個人的には、コレめちゃくちゃ興奮しました(笑)
長年利用されているんだなと分かる風合いが、リッツカールトン東京の歴史を感じずにはいられません。
テーブルの上にもさりげなく春のお花が飾ってあります。そしていちいちドリンクが美味しいです。
ザ・リッツカールトン東京のディナー前のオードブル
いよいよラウンジの「ディナー前のオードブル」タイムです。
ビュッフェスタイルでの提供でした。
フード
このお魚がフワッフワで最高でした↓
こちらのソースがとてもおいしかったです↓
こちらが僕が選んだ料理です。
品数も和洋中のお料理が豊富にありました。
種類が多いと、子供が食べれる料理たくさん選べるので嬉しいですよね。
この右側のお魚にソースをかけたのが美味しすぎて、おかわりしました(笑)↓
飲み物はクラフトビールを飲んでみました。
少し苦味があるビールでとても美味しくいただきました。もう42歳の胃袋には、ラウンジの食事で十分過ぎます。
ドリンク
飲み物は、シャンパンやワイン、ビールやカクテルなどがありました。
バーカウンターやリキュールやグラスを置いてある棚の雰囲気なども良いですよね。
ある程度、飲みたい物とか飲み方など希望があれば伝えたら、できるものなら対応してくださるかもしれないので、一度伝えてみるといいかなと思います。
ザ・リッツカールトン東京の朝食
快適な睡眠をとって、支度を終わらせ朝食を食べるために、最上階のクラブラウンジへ。
朝食もビュッフェスタイルでした。
フード
こちらは、僕のプレートです。
朝食も和食や洋食などかなり豊富なメニューがあり、ワクワクしました。
年齢的にも、野菜をとることを意識しているのですが、ドレッシング豊富なのも嬉しかったです。
そして、朝食の卵料理は以下のメニューから選べました。
- 牛類肉の赤ワイン煮込み チーズオムレツ
- ヘルシースクランブルエッグ(卵白焼き、季節の野菜)
- お好みの卵料理(オムレツ、目玉焼き)
こちらで提供される卵は、厳選された平飼い卵を使用しているそうです。
僕は、「牛類肉の赤ワイン煮込み チーズオムレツ 」を頼んでみました。それがこちら↓
感想は言わなくても伝わりそうですが、牛肉も柔らかく美味しくて、これがラウンジで出るのかぁ、さすがリッツ、と感じました。
妻はノーマルのオムレツも頼んでいたのですが、シンプルなオムレツも当然のように美味しかったです。
ドリンク
ドリンクは、牛乳やソイミルク・アーモンドミルクなどがあります。
また、フレッシュジュースの種類も豊富でしたよ。
フルーツジュースは、果肉が感じられるような本格的なものでした。
スイーツ
冷蔵庫の中には、ヨーグルトやフルーツがありました。
子供たちの大好きな苺もありましたよ。
そして、スイーツメニューは以下の通りでした。
- クロワッサンワッフル(メープルシロップ ・季節のフルーツコンポート・ホイップクリーム)
- キッズチョコレートワッフル(チョコレートシロップ・季節のフルーツコンポート・ホイップクリーム)
今回は、「キッズチョコレートワッフル」を頼んでみました。それがこちら!
僕も少し娘たちの分を分けてもらって食べてみたのですが、これ、やばいです(笑)
リッツカールトン福岡のスイーツ(クロッフル)もめちゃくちゃ美味しかった記憶がありますので、リッツカールトン系列のクラブラウンジ朝食を食べる際は、スイーツも頼む!ってのが必須だと感じました。
このスイーツもぜひクラブラウンジの朝食を食べる機会があったら、食べてみて下さいね!
ザ・リッツカールトン東京の軽食(ランチ)
朝食が終わった後は、子どもたちとプールを利用しました。(実は一日目も行ったので二回目!)
プールは撮影禁止とのことで、画像はありません。一応、スタッフの方は「誰も人がいない時なら撮っても大丈夫ですよ、と伝えてくださいました。
そして程よく運動して、ジャグジーで癒された後、軽食タイムへ。
軽食の時間は、ビュッフェスタイル➕『シークレットメニュー』での提供でした。
フード
ランチのフードも、和食と洋食がまんべんなく準備されていました。
スイーツなども、色とりどりで可愛らしいものが多かったですよ。
そしてこちらが、シークレットメニューの「鶏白湯スープ」です↓
こちらもとても美味で、量もちょうどよかったです。
ザ・リッツカールトン東京クラブラウンジのトイレ
こちらは、クラブラウンジ内のトイレになります。
こちらでも、お部屋のシャンプーなどと同じように、「Diptyque(ディプティック)」が使われていました。
このシリーズってさりげない香りで、とても落ち着きます。
ザ・リッツカールトン東京のキッズサービス
リッツカールトン東京は、子供向けのサービスも充実していました。
45階のロビーラウンジには、小さいのですがキッズルームもあります。
そして、子供向けのアクティビティとして、僕らが滞在している時には
- 子供のチェックイン
- スタンプラリー
のおすすめしていただいたので、もちろんお願いしました。これが本当に子供達の心鷲掴みにします。
まずは「子供のチェックイン」から。
色々と、名前や誕生日、好きなキャラクターなどを聞かれます。
そして、写真まで撮っていただいて、パスポートみたいな証明書を貰えます。
続いて、子供たちはスタンプラリーをしました。
そして、スタンプラリーの時に頂いたトートバックなのですが、塗り絵ができるようになっていました。
写真は、53階のクラブラウンジで塗り絵をしている様子↓
トートバックの裏には、リッツカールトンのロゴが入っています。
これがまた、普通にかっこいいのです。パパも欲しいぞ…と思ってました(笑)
そして、こちらはスタッフの方から頂いたお手紙。
ここで、「子供のチェックイン」の時に好きなキャラクターを聞かれた理由が分かりました。
1日目、ラウンジから帰ってきたら、そのキャラクターの絵が描かれたお手紙が、ライオンのぬいぐるみと一緒に紙袋に入れてお部屋のドアノブにかかっていました。
外国籍スタッフの方からのお手紙だったのですが、お手紙をもらって娘たちも喜んでいましたし、僕自身もとても温かい気持ちになりました。
最後にチェックアウトですが、クラブラウンジの一番奥に位置する、個室の様な席で行いました。
この席は人気で、ほぼ空いてないのですが、チェックアウト時に空いていたので、こちらでゆっくりとチェックアウトさせていただきました。
2日間とも天気に恵まれており、気持ちの良い景色を眺めながらゆったりと過ごすことができました。
ホテルから一歩も出ずとも、大人から子供まで楽しめるって本当に良いですよね。
ザ・リッツカールトン東京 アクセス方法
今回は、行きも帰りも恵比寿駅よりタクシーでリッツカールトン東京へ向かいました。
所用時間は『行き:10分、帰り:15分程度』でした。
タクシー代は『行き:1,700円、帰り:2,000円』でした。
公式HPによると、六本木駅、都営大江戸線8番出口より地下通路で直結していますので、こちらから伺うのが一番便利かもしれません。
ザ・リッツカールトン東京 子連れ宿泊記 まとめ
今回は「ザ・リッツカールトン東京」に宿泊してきました。
家族と一緒に宿泊した今回の滞在でしたが、とてもゆっくり過ごすことができました。
一泊二日の滞在で感じたことは、超高級ホテルでありながら、正に「アットホームなホテル」ということです。
サービスや提供されるお料理などすべて、一流のものを提供して頂き、特別感などがもちろん凄いのですが、その中からにじみ出るリッツカールトン東京の温かさがアットホームさを感じたのかもしれません。
また帰ってこよう、そう思わせてくれるホテルです。また必ず行きます。
そしてこちらは、チェックアウト時に頂いたお土産のLUPICIA(ルピシア)とコラボした紅茶です。
今回の滞在もすべて、マリオットポイントを利用して宿泊したので、お金を支払うことなく最高のサービスを体験できました。
僕の場合は、マリオットポイントは「マリオットボンヴォイ アメックスプレミアムカード」というクレジットカードを利用して貯めました。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは、入会キャンペーンなどで条件を達成できれば多くのポイントを獲得することができます。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの入会キャンペーンや条件達成方法などについては、コチラの記事に記載していますので、ぜひ読んでいただけたらと思います。
それでは最後まで読んできただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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